SOARAの新作CD「I Will./ぼくらのうた〜Song of Us〜」が発売
2.5次元舞台や音楽活動で知られるユニットSOARAが新たなCD「I Will./ぼくらのうた〜Song of Us〜」をリリースしました。この作品は、メンバーの豊永利行、小野友樹、古川慎、村田太志、沢城千春の五人が集結したもので、多くのファンから期待が寄せられています。今回は、彼らの音楽の魅力や制作秘話を紐解くべく、オフィシャルインタビューをお届けします。
新作CDの魅力
新作CDは、前作に続く形で「ALIVE・SQ「あの頃の僕らは」」シリーズの一部として展開されています。彼らは新たな挑戦と成長を遂げ、今作にあたる「I Will」と「ぼくらのうた~Song of Us~」を通じて、大人になった彼ら自身の心情を表現しています。
オフィシャルインタビューの内容
レコーディングの感想
豊永:今回の「I Will」は、SOARAらしさを十分に感じつつも、少し成熟した彼らの姿勢が表現されていると思います。疾走感とグルーヴ感の両方を感じ取ってもらえれば嬉しいですね。
小野:この曲には力強さと儚さの二面があります。バラードとしての繊細さを残しつつも、アップテンポなリズムが印象的でした。じょんさんお得意のディレクションによって、歌詞の感情をより深く伝えられるようになりました。
古川:初期のSOARAを彷彿とさせるポップロックなバラードという新しい形が印象的です。曲の速さと歌詞のしっとりした部分が絶妙に絡み合って、聴く楽しさが増しています。とても良い曲仕上がりです。
村田:実はちょっとした不満があります。じょんさんにスパルタ指導を求めたのに、いつも通りの優しい指導でした。村田は怒っていますよ、でもその優しさも嬉しいですね。
沢城:初期の感触を思わせる楽器のシンプルさがありつつも、曲の構成には新たなひねりが加わっていて楽しみました。
「ぼくらのうた~Song of Us~」について
豊永:今度はラブソングに挑戦しました。「何十年経っても」という歌詞には、これまでの経験をふまえた重みがあると思います。
小野:過去の思い出とこれからの自分たちに繋がる強いメッセージが今回の楽曲には詰まっています。特に感情を込める瞬間があったので、気づいてもらえたら嬉しいですね。
古川:この曲には初めて感じる重みがあり、直向きなメッセージが伝わってきます。特に転調部分がその感情を象徴していて、とても良い仕上がりです。
村田:実はアクシデントで遅刻したんですけど、その時じょんさんに優しく接してもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。
沢城:新しい構成があることで、歌いながらの気持ちよさが感じられました。
ファンへのメッセージ
豊永:これからも成長していきたいと思いますので、新しいSOARAを楽しんでください!
小野:今回の曲には感謝と未来が込められています。これからも一緒に音楽を楽しみましょう!
古川:このCDはセンチメンタルな感情を大切にした作品です。ぜひ聴いて、共有してほしいです。
村田:爽やかさと大人の温かさを感じられる2曲になっています。ぜひ共感してください!
沢城:SOARAの新しい響きを楽しみにしていてほしいです。
CD情報
新作CD「I Will./ぼくらのうた〜Song of Us〜」は好評発売中で、価格は2,200円(税込)。音楽の新たな側面を発見できるこの作品を是非ご覧ください。
ALIVE公式サイト
ツキノ芸能プロダクション公式サイト
続いて8月には「ALIVE&SQ 10周年記念ツキプロフェアinアニメイト」が開催予定です!詳細は公式サイトをご確認ください。