熱中症対策にぴったりの「魔氷リング」が登場
この夏、作業着アパレルブランドのアグロワークスから新たに発表された「魔氷(まひょう)リング」は、名入れ可能なネッククーラーとして注目されています。発売日は2025年5月20日、関西を中心に14店舗で取り扱われ、現場作業に最適なフィット感とデザインを実現しています。
特徴的なデザインと冷却効果
「魔氷リング」は、ただのクーラーではありません。18℃で凍結するPCM(Phase Change Material)を採用し、肌表面温度を1時間から1時間半の間25℃以下に保つことができるという優れた冷却性能を誇ります。また、環境に配慮した植物由来の素材を使用しているため、安心して使用できます。
カラー展開は、シンプルなマットブラックとアイボリーベージュ、そしてファイブス柄のバージョンがあり、どれもスタイリッシュなデザインが特徴です。サイズはM/LとL/LLが用意されており、様々な体型にフィットするよう配慮されています。
名入れサービスが実現する一体感
さらに、この魔氷リングの魅力は、任意の場所に名前を入れることができることです。企業名や学校名を入れることで、一体感や認知度の向上が期待できます。特に推しメンバーの名前を入れることで、夏の推し活がより一層楽しくなること間違いありません。
環境への配慮と安全性
「魔氷リング」は、オーガニックな素材を使用しており、持続可能性にも配慮しています。原材料として使用されるPCMは、ドイツのSASOL社と提携し、COSMOS認証を受けたオーガニックなパーム油を100%使用しています。これにより、自然環境への影響を最小限に抑えつつ、高品質な製品が提供されます。
人体工学に基づいた設計
ネッククーラーは、人体工学に基づいたデザインが施されており、アクティブな動きにも対応しています。PCMの隙間構造と復元性のある硬化プラスチックを使用することで、よりフィット感が増しました。このフィット感の向上により、ジョギングや運動時にも外れにくく、安心して使用できます。接着面も15倍広くなり、冷感も格段にアップしました。
労働環境の改善への貢献
2025年6月から、労働安全衛生規則が改定され、熱中症予防が事業者に義務付けられます。これに伴い、「魔氷リング」は熱中症のリスクを軽減するための重要なアイテムとして、企業や学校での使用が推奨されています。労働現場や運動時における健康リスクを軽減し、快適な作業環境の確保に大いに貢献することでしょう。
会社概要
株式会社アグロワークスは、2014年に設立された企業で、ストア開発やワークウェアのブランド事業を展開しています。兵庫県神戸市に本社を置き、14店舗を運営。その高い品質と顧客満足度で多くの支持を受けています。公式サイトにはさらに詳しい情報が掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください:
アグロワークス公式サイト