福島の酒文化を手のひらサイズで楽しむ「ふくしま蔵ガチャ」
福島県が令和6年度の「全国新酒鑑評会」で、全国最多16銘柄の金賞を受賞し、通算12回目の日本一に輝いたことを記念して、株式会社クサカ印刷所が「ふくしま蔵ガチャ」を発売します。この商品は、受賞した日本酒のボトルをアクリルで再現したマスコットで、2025年9月から数量限定で販売されます。福島の酒文化を手軽に楽しむことができる新しい形のアイテムとして、多くのファンの期待が寄せられています。
独自のデザインと高い透明度
「ふくしま蔵ガチャ」は、各蔵元の酒瓶のデザインや特徴を細かく再現したアクリルマスコットです。厚みのある作りは、酒瓶の重みやガラス瓶の質感を感じさせ、見る人を魅了します。この新しい商品の特徴は、スタンドが不要で、マスコットを自由に並べることが可能な点です。実際の酒器やお気に入りのアイテムと一緒に飾ることができ、自分だけのミニ酒蔵を楽しむことができます。
福島の酒文化を広めたい
福島県の日本酒は、豊かな自然や清らかな水、優れた酒造技術によって支持されています。「ふくしま蔵ガチャ」は、飲酒する方だけでなく、飲まない方にも福島の酒文化に親しんでもらえるようにと企画されました。全国新酒鑑評会の受賞銘柄を集めたこのガチャを通じて、福島の魅力を広めることが目的です。
さて、期待が高まる「ふくしま蔵ガチャ」は、2023年10月9日と10日に開催される「ふくしまの酒まつり」にて、東京で初めて出店します。場所はJR新橋駅西口SL広場の「酒ハイボールテント」横で、時間は午後3時から午後8時の予定です。詳細な情報は、公式サイトで確認できます。
商品の詳細
「ふくしま蔵ガチャ」は、消費者を対象に500円(税込)で販売されます。対象年齢は15歳以上で、全16種類のラインアップが揃っています。各デザインは、福島の各酒造元の特色を活かした魅力的なもので、ファン必見のアイテムです。具体的には、廣戸川(松崎酒造)、明和蔵(笹の川酒造)、さかみずき(たに川酒造)、あぶくま(玄葉本店)などが含まれています。
販売場所は、道の駅ふくしま(福島市)、福島空港(玉川村)となっており、便利な時間帯で提供されます。ぜひ、手に入れて、福島の酒文化を身近に感じてみてください。
お問い合わせ
商品の詳細や問い合わせ先は、株式会社クサカ印刷所の営業企画部まで。電話番号や公式SNSなどを通じて、最新情報を取得することができます。日本一の栄光を手に入れるこの機会をお見逃しなく!