「すごい指」展での挑戦
2026-06-09 11:02:24

布施琳太郎キュレーション企画「すごい指」展に潜入!多様な表現が交差する空間を探る

布施琳太郎キュレーション企画「すごい指」展に潜入!



東京都港区に位置するオルタナティヴ・スペース「WALL_alternative」で、布施琳太郎がキュレーションを手がける展覧会「すごい指:フィンガーメイド時代のピクチャープレーン」が開催されています。当展は、6月23日までの期間中、さまざまなアーティストによる作品が展示されており、観覧者を魅了しています。この企画は、アートと映像表現を横断する幅広い視点を提供し、特にテクノロジーと身体感覚の新しい関係を探ります。

アーティストと展示作品



本展には、布施琳太郎に加え、小林健太、田中勘太郎、中西伶、米澤柊の4名のアーティストが参加。各アーティストはこの展覧会のために新作を発表しています。特に注目は、米澤柊による大型インスタレーション《傷ついた指》や中西伶の再構成作品《Landscape No.17》です。また、田中勘太郎は押し花を使用した立体作品《One Time Displaced By Another》を披露し、小林健太は《iPhone Photographs & Drawings》という新シリーズを展開しています。さらに、布施自身も《Retina Painting》シリーズの新作を出展しています。

これらの作品は、現代の視覚文化や身体の感覚を再考する上で重要な要素を提供しています。展示会場では、美術作品だけでなく、2010年代以降の音楽ビデオ作品も上映され、Jon RafmanによるOneohtrix Point Neverの「Still Life (Betamale)」や大森靖子の「愛してる.com」など、身体感覚とインターネット後の視覚文化を象徴する映像が紹介されています。これにより、観覧者はアートがどのように私たちの身体感覚と技術との関係を反映しているかを再考する機会が与えられます。

トークイベントの実施



展覧会中の特筆すべきイベントとして、布施琳太郎がモデレーターを務めるトークイベントが設定されています。6月16日には小林健太と中西伶を招き、2010年代以降のカルチャーシーンの変遷について振り返ります。また、6月23日には田中勘太郎と米澤柊を迎え、インディペンデントなアートの現状に関するトークセッションも開催される予定です。これらのイベントは、出展作家との直接の交流を通じて観覧者に新たな視点を提供します。

ワインと共に楽しむアート



また、会場にはバーも併設されており、出展アーティストたちが共有するコミュニティの精神を反映した山形のワイナリー「PINO COLLINA」のワインが特別に提供されています。アート作品を鑑賞しながら、ワインを楽しむひとときは、展覧会の新たな楽しみ方となるでしょう。

結論



「すごい指:フィンガーメイド時代のピクチャープレーン」は、ただのアート展にとどまらず、身体感覚やテクノロジーとの新しい関係を問い直す貴重な機会を提供します。多様な表現が交差するこの空間で、新たな発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。ぜひ、足を運んでこの独自のアート体験を味わってください。

展覧会概要


  • - 会期: 2026年6月3日(水)〜6月23日(火)
  • - 時間: 18:00-24:00
  • - 会場: WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F)
  • - 入場: 無料・予約不要
  • - HP: WALL_alternative


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