NABOWA第二章スタート
2026-06-10 23:18:33

インストバンドNABOWA、新たな音楽の章を開く!変化と進化を遂げた彼らの魅力とは

インストバンド「NABOWA」第二章への旅



京都を拠点に活動するインストゥルメンタルバンド、NABOWAが新たな音楽の章を開きます。2004年の結成以来、バイオリン、ギター、ベース、ドラムのアンサンブルに多彩な音楽的要素を融合させ、独自の音楽世界を築いてきた彼ら。これまでに7枚のフルアルバムをリリースし、数々の大型フェスに出演するなど、多くのファンに愛されてきましたが、2024年末にドラム担当の川上が脱退し、約1年半の活動休止に入ります。

しかし、NABOWAは活動休止中も各メンバーが個々に才能を開花させる時期となりました。バイオリン奏者の山本啓は、サウンドアーティストとしての活動を広げ、映像作品や企業プロジェクトへの楽曲提供を行い、特に滋賀県をテーマにした作品「Hear and There」が話題に。音と写真が融合したこの作品は、見る者に新たな読書体験を提供する試みとして評判を集めました。

一方、ギターの景山奏は、ソロプロジェクト「THE BED ROOM TAPE」を通じて音楽制作とライブ活動を続行。多彩な音色を用いたビート制作やエレクトロニクスを探求し、他のアーティストとのコラボレーションも活発に行いました。特に、奇妙礼太郎との共同名義によるシングル「奏でるSOUL」や、児玉奈央とのコラボレーション「ユートピア」は彼の音楽的幅を示すものとなりました。

また、ベースの堀川達は元ドラムの川上優と組んだ「WONDER HEADZ」として新たなユニットを結成。ダンスミュージックやコズミックディスコをルーツにした楽曲制作を行うだけでなく、滋賀県大津市でカフェ「oberton」を経営し、地域に根ざした活動も展開しています。

2026年6月、3人のメンバーが再び集結し、各自の経験を持ち寄った実験的なライブを行う中で新しい方向性への道を模索しました。サポートメンバーの加入や新メンバーの迎入れも提案されましたが、彼らは「今やりたい音楽を純粋に追求する」ことにフォーカスし、過去との再現を旨とするのではなく、新たなスタイルを模索することに音楽的な意義を見出しました。

新生NABOWAは、バイオリン、ギター、ベースという生楽器のアンサンブルと、サンプラーやシンセサイザーといったエレクトロ要素を融合させた独自のバランスを持ち、新しい音楽スタイルを追求します。2026年には23周年を迎えるNABOWA。彼らの音楽がどのようなものになるのか、今後の活動が非常に楽しみです。

ライブ情報


  • - 6/13(土)「ファッションカンタータ from KYOTO」(京都)
  • - 6/27〜28「LAMP FES 2026


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