台湾での国際ピッチングプログラム、参加者を募集中
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、2026年11月、アジア最大の国際コンテンツマーケット「Taiwan Creative Content Fest」(TCCF)の開催に向けて、シリーズドラマ企画の公募を開始しました。このプログラム「Japan Drama First Look: Co-Pro Pitch」は、海外の放送・配信事業者との国際共同制作や資金調達の多様化を目的としています。
公募の背景
本プログラムの第一弾は6月に締切を迎えた「BCWW(韓国)」でしたが、今回のTCCFでは10の日本のシリーズドラマ企画が選ばれます。これにより、参加チームは多国籍な放送事業者とのネットワーキングや新たな資金の調達機会を得ることができます。
TCCFの概要
TCCFは、台湾文化部の支援を受け、TAICCAが主催する国際的なクリエイティブコンテンツ市場です。2025年には35か国から多くのバイヤーや投資家が集まり、コンテンツ制作に関する貴重なビジネスチャンスとなりました。本プログラムでは、選ばれた企画に対して事前トレーニングを提供し、その後台湾でのピッチングを実施します。
プログラムの特徴
選ばれた企画には以下の支援が用意されています:
1.
ピッチトレーニング:専門家による全4回の事前トレーニングを通じて、ピッチング手法をブラッシュアップ。
2.
TCCFでのピッチング機会:11月に実際に台湾で自らの企画を発表するチャンス。
3.
マッチング支援:世界中のプロデューサーや出資者とのネットワーキングセッションを通じて、新たなビジネスの可能性を探ります。通訳も手配されます。
応募の詳細
対象は国内の番組製作会社、放送局に所属するプロデューサーやディレクターで、開発中のシリーズドラマ企画をお持ちの方です。応募書類は公募サイトからダウンロードし、必要事項を記入して提出します。より多くの情報は公募要領を確認してください。
- - 応募対象企画:1話30分から1時間程度で4話以上の構成が必要。オリジナルや原作に基づく企画も可。
- - 応募締切:2026年8月7日正午
- - 採択数:最大10企画程度
今後のスケジュール
公募説明会が7月2日に開催され、そのアーカイブ動画も視聴可能です。興味のある方はぜひ申し込んでご覧ください。
この機会を通じて、日本のシリーズドラマが国際舞台で評価されることを希望します。特に新進のクリエイターにとって、このプログラムは夢を追う大きな一歩となるでしょう。ぜひご参加ください。