新たなレベルのライブ体験を実現する『GITADORA GALAXY WAVE DELTA』が登場！

新作『GITADORA GALAXY WAVE DELTA』が登場

コナミアミューズメントが手がける人気音楽ゲームシリーズ「GITADORA」が、12年ぶりの新筐体「GITADORA -ARENA MODEL-」で新作『GITADORA GALAXY WAVE DELTA』の稼働を開始しました。この新モデルは、全国各地のアミューズメント施設にて順次利用可能となっており、音楽ゲームファンからの期待が高まっています。

大画面と優れた音響でライブ体験を再現

「GITADORA」は、独自のギター型コントローラーを使った「GuitarFreaks」と、ドラムパッドを使った「DrumMania」の2モードで構成されていますが、今回の新筐体は特に映像と音の演出にこだわりが見られます。

トリプルモニターで視覚効果をUP

新筐体では、センターに50インチの大画面、左右に32インチのサブモニターを配置し、合計3台のモニターで情報を表示します。これによって、プレイヤーはまるでライブステージの一員になったような感覚を味わうことができます。センターのモニターでは特定の楽曲の専用ムービーも再生可能で、額面以上の楽しみを提供しています。

7基のスピーカーで圧倒的な音質

音響面も大幅に強化されています。6基のスピーカーによって、演奏音、BGM、エフェクトをそれぞれ独立して再生。このため、プレイヤーは演奏感が向上し、まるで自分がバンドの一員になったかのような感覚を得ることができます。音の詳細には新曲が「LIVE SOUND」音源として収録され、一層の迫力を提供。さらに、ヘッドフォン端子も新たに装備されています。

初心者向けの新プレースタイル

新筐体には、初心者が気軽に楽しめるように設計された「Rookie」プレースタイルも用意されています。「GuitarRookie」と「DrumRookie」の2種類があり、それぞれ簡単なノーツのみで演奏を楽しむことができます。この新しいスタイルは、従来のプレイヤーだけでなく、新たなファン層の獲得にも役立つでしょう。

新しいレーンタイプ

ゲームプレイ画面も大幅に改良され、3つの異なるレーンタイプから選択することが可能になっています。その選択肢の中には、縦型表示の「Vertical」、近づいてくるノーツを感じられる「Approach」、そして現行のXG筐体と同じ大きさの「Vertical XG」があります。これにより、各プレイヤーに最適なプレースタイルを選べるのも魅力の一つです。