新年初稽古にぴったりなKIMONOMACHIの新カラー袴登場

新年初稽古に最適な新カラー袴をKIMONOMACHIが発表

京都を拠点とする和装ブランド「KIMONOMACHI」が、男性用無地袴の新色を追加しました。新たにラインアップに加わったのは、「象牙色」と「利休色」の2色。これらの新色は、日本の伝統文化を極めたアイテムとして、茶道や武道の初稽古に最適です。

豊富なサイズ展開で多様なニーズに応える

この新しい男性用無地袴は、サイズ展開が豊富で、Sから3Lまでの5つのサイズが用意されています。たとえば、Sサイズは身長155cmから160cmまで対応し、3Lは181cmから190cm程度までの男性も着用可能です。これにより、様々な体型の男性が気軽に和装を楽しむことができます。

伝統的な形態と使いやすいデザイン

KIMONOMACHIの男性用無地袴は、中仕切りがあり動きやすい馬乗り袴のデザインを採用しています。これにより、実用性が高く、初心者から上級者まで幅広い方に適しています。また、ポリエステル100％の素材を使用しており、洗濯や手入れが簡単なため、日常使いや稽古着にも最適です。

新色の魅力を詳しく紹介

- 象牙色（ぞうげいろ）: ベージュがかったオフホワイトで、シンプルながらも洗練された印象を与えます。この色は、どんなシーンにもマッチしやすく、装飾を必要としないシンプルなスタイルを求める方にぴったりです。

- 利休色（りきゅういろ）: グレーがかった黄緑系のオリーブグリーン。この色合いは、和の文化を感じさせる落ち着きと品を兼ね備えており、茶道などの稽古シーンにもフィットします。

利用シーンの広がり

この袴は、書道や茶道などのお稽古着、また舞台や式典などの正式な場面でも活躍します。実際、結婚式や成人式といったフォーマルな場でも、伝統を重んじたスタイルとして支持されています。また、日常的なカジュアルウェアとしても楽しむことができ、幅広い利用シーンで活躍するアイテムとしての地位を確立しています。

KIMONOMACHIについて

豊彩株式会社の子会社であるKIMONOMACHIは、日本の伝統衣装の価値を現代に引き継ぐためのブランドです。メディア衣装提携の実績も豊富で、これまで多くのプロジェクトに関わってきました。オンラインショップ「京都きもの町」にて購入可能です。

新年の初稽古はこのKIMONOMACHIの無地袴を着用して、是非、和の文化に触れてみてください。きっと新しい新年のスタートを切る素晴らしい思い出ができることでしょう。