子どもも大人も楽しめる！オペラ「泣いた赤おに」を開催

家族で楽しむオペラ「泣いた赤おに」

令和7年8月2日、高津市民館の大ホールで、洗足学園音楽大学の講師陣によるオペラ「泣いた赤おに」が上演されます。この公演は「子どもの音楽文化体験事業」の一環として実施され、子どもたちが本物の音楽文化に触れる貴重な機会を提供します。今年で14回目を迎えるこのオペラは、子どもから大人まで、広い世代が楽しめる内容になっています。

概要

公演は2回行われ、11時30分と14時30分に開演します。開場はそれぞれ30分前となっており、多くの来場者を迎える準備が整っています。高津市民館の大ホールは定員約1,000名ですが、応募が多い場合は抽選が行われますので、気になる方は早めの申し込みをお勧めします。

入場料

- 大人（中学生以上）: 1,000円
- 子ども（0歳～小学校6年生）: 無料

入場料は大人のみで、子どもたちは無料で参加できる点が特に魅力です。

申し込み方法

参加を希望される方は、専用の申込フォームからお申込みいただけます。締切は7月11日（金）です。申し込みが集中した場合は抽選が行われるため、早めに手続きを済ませましょう。

こちらから申込フォームにアクセスできます。

主催と協力

本公演は高津区役所が主催しており、子どもの音楽文化体験事業企画運営委員会が携わっています。また、協力として学校法人洗足学園が参加し、「音楽のまち・かわさき」推進協議会は後援を行っています。

キッズパーカッション演奏体験も同時開催

オペラの開催に合わせて、昨年度も好評を博したキッズパーカッション演奏体験のワークショップも行われます。区内の小学生を対象に、洗足学園出身の指導者による打楽器の演奏体験が実施され、発表はオペラの公演の間に行われます。

詳細については、区の公式HPを確認してください。[^1]
※応募締切: 6月30日(月)