大丸東京店初出品！ウールデニム「MAF WOOL DENIM」の魅力とは

大丸東京店に登場する新感覚ウールデニム

今年の夏、大丸東京店9階にある体験型ストア「明日見世」において、特別なウールデニム「MAF WOOL DENIM」が期間限定で初めてお目見えします。2025年の8月20日から11月11日までの間に展示・販売されるこの商品は、ニッケグループの株式会社ニッケテキスタイルが手掛けたもの。ウールならではの優雅な風合いと快適さを兼ね備えた新しいデニムを体験できる絶好の機会です。

MAF WOOL DENIMの特長

「MAF WOOL DENIM」は、ウール100%で構成されており、「どこまでも美しい」というコンセプトが根底にあります。一般的にデニムは綿で作られることが多いですが、このデニムは特別に選ばれたスーパー140sという極細のウール原毛を使用しており、柔らかさや光沢、ドレープ性が際立っています。これにより、一目見ただけでその上品さが伝わります。

ウールの専門家によって厳選された素材は、尾州地区で丁寧に織られています。さらに、児島地区での縫製により、素材と技術のコラボレーションが実現。高いクオリティが施された「MAF WOOL DENIM」は、高級感を漂わせ、カジュアルなデニムでありながら、ビジネスシーンでも活躍できる一着となっています。

快適な履き心地

ウールの特性により、MAF WOOL DENIMは吸放湿性が高く、夏場でも蒸れにくく快適な着用感を提供します。また、色落ちが少なく、美しさが長持ちするのも魅力の一つ。普通のデニムに比べ、長期間にわたってその状態を維持できるため、愛用する人にとって非常にありがたい要素です。

新たな挑戦

創業130年を迎えるニッケが目指すのは「ウールのカジュアル化」。これまでユニフォームやスーツを主軸としてきたニッケですが、より多くの人々にウールの素晴らしさを知ってもらうため、新しい市場へ進出しています。MAF WOOL DENIMは、その挑戦のひとつ。従来のカジュアルシーンにとどまらず、様々なスタイルで楽しめるアイテムです。