フランス現代劇『それを言っちゃお終い』が六本木に登場
フランスの著名な劇作家サロメ・ルルーシュによる現代劇『Fallait pas le dire』が、今春日本にやってきます。この作品は、フランスやヨーロッパ各地で長期にわたる上演が続けられ、日本でもハイレベルな舞台として注目を集めています。今回、宝塚歌劇団の元トップスターである
凰稀かなめ さんと、数々の作品でその実力を証明してきた演劇界の重鎮
風間杜夫 さんが主演を務めます。
主演の二人の魅力
凰稀かなめさんは、宝塚を経て多岐にわたって女優活動を展開しており、その存在感は抜群です。彼女はこれまでの数々の舞台での演技が高く評価されており、2024年にはNHKの大河ドラマにも出演予定です。一方、風間杜夫さんは、様々なジャンルで活躍する実力派俳優であり、舞台だけではなく映画やテレビでもその才能を発揮しています。年代を問わず幅広いファンから愛されている二人が、この作品で共演することは、まさに夢のコラボレーションと言えるでしょう。
公演の詳細
本作の公演は2025年5月6日から5月12日まで、六本木・トリコロールシアターにて行われます。演出は白樹栞が手がけ、監修には大澤遊が名を連ねます。また、ピアニストとして金田龍二が参加し、作品全体に音楽性を加える予定です。チケットは全席指定で10,000円(税込)となっており、未就学児は入場できない点にも注意が必要です。
公演の公式サイトは
こちら で、チケットはイープラスを介して購入ができます。プレオーダーが3月22日から30日まで行われるので、皆さんは早めにチェックしてください。
上演内容と期待
この作品は、15の圧巻の景から成り、観客が楽しめる多彩な演出が特徴です。媒体を通じて親しい人とのコミュニケーションをテーマにした本作は、現代社会においても共感を呼ぶ内容となっています。長年にわたり上演されているだけあって、リアルな人物描写と巧妙なストーリー展開には期待が高まります。
結論
凰稀かなめさんと風間杜夫さんによるフランス現代劇『それを言っちゃお終い』は、六本木の舞台でぜひ観たい注目の一作です。絶妙なキャストと独自の演出が織りなす感動の舞台を、お見逃しなく!