Daokoが魅せる世界
2025-12-06 18:31:00

Daoko最新EP「MeeM」MV公開とアジアツアー東京公演の模様をお届け

Daoko最新EP『meta millefeuille』のMVが話題に



2025年11月19日(水)、アーティスト・Daokoが最新のデジタルEP『meta millefeuille』を発表し、その中から「MeeM」のミュージックビデオを公開しました。楽曲はDaoko自らが作詞・作曲を手掛け、編曲には彼女のアジアツアーをサポートしたGuruConnect、ドラムにはビートさとしを迎えた力強い一曲です。この「MeeM」では、Daokoが抱える推しへの愛情が見事に表現されています。

また、ミュージックビデオも見逃せません。気鋭のイラストレーター・游によるEPのジャケットアートワークが使用され、鮮やかな色彩ときらきらした質感が楽しめる映像に仕上がっています。ミュージックビデオは、以下のリンクから視聴できます。

「MeeM」MVはこちら

アジアツアーのファイナル公演:東京 渋谷WWWX



Daokoは、9月からアジア各地を巡るツアーを実施し、その最終公演を11月28日に東京・渋谷WWWXで開催しました。このワンマンライブでは、サポートメンバーとしてDJ/マニピュレーター/ベースのGuruConnect、ドラムにビートさとしを迎え、満員の会場を沸かせました。

この日のライブも記憶に残るものでした。1曲目は昨年リリースされたアルバム『Slash-&-Burn』からの「好×2+噓×2」となり、アジアツアーを意識した選曲が光ります。続いて「GAMEOVER」では、Daokoの独特なラップと歌が融合し、一気に観客を彼女の世界へ引き込んでいきました。

新しいEPからは、「僕だけのフォトン」や「帰りたい!」などが披露され、特に「帰りたい!」は彼女にとってのヒストリーを語るエポックな曲です。『Anima』から発展したQUBITとの共演もあったり、彼女の過去と現在が見事に交錯しました。

Daokoの魅力と今後の展望



ライブは、Daokoの魅力全開で、時には少女のように愛らしく、時には激烈な声を使い分ける彼女のパフォーマンスは観客を魅了しました。「これからは楽しい曲もいっぱいやります」とのMCから、新作EPに収録された「MeeM」やテレビアニメ『ある日、お姫様になってしまった件について』のED曲「いいよ」へと流れ、観客との一体感が生まれました。

多彩な音楽スタイルが盛り込まれた彼女のライブは、満員の観客の拍手に包まれました。その中で、「やんやん」や「ダイスキ with TeddyLoid」なども披露し、Daokoの音楽的進化を体感できる一夜となりました。

アンコールでは、「水星」や新EPのリードトラック「Rhythm in the Sunset」が演奏され、「音楽を続けてきてよかった」という言葉が印象的でした。約2時間のライブで、25曲にわたるパフォーマンスが展開され、ファイナルの幕を閉じました。彼女の10年にわたる音楽キャリアが凝縮されたこの日を、ファンは心に刻んだことでしょう。

Daokoは今後も、新たなポップ・フィールドを開拓し続けるアーティストとして、目が離せません。彼女の動向は、非常に楽しみです。

セットリストの公開



なお、渋谷WWWX公演当日のセットリストはSpotifyにて期間限定で公開中です。ファンはぜひこの機会に視聴してみてください。

Spotifyでセットリストを聴く

最新EPのリリース情報



DaokoのデジタルEP『meta millefeuille』は好評配信中です。ぜひチェックしてみてください。

EPを視聴する

Daokoのプロフィール



Daokoは1997年生まれ、東京出身のアーティストです。音楽活動を開始してからは、CMやアニメ主題歌など様々な分野で活躍し、ライティングや絵画個展、女優業など多岐にわたるクリエイティブ活動でも注目を集めています。彼女の今後の活躍に期待が寄せられています。


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