終戦80周年記念朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』子ども招待キャンペーン

終戦80周年記念朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』

2025年7月3日から6日にかけて、東京都のシアター1010で朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が上演されます。この公演は、終戦80周年を記念して特別に企画されたもので、特に18歳以下のお子様を対象にした無料招待キャンペーンが実施されます。

朗読劇詳細

本朗読劇は、株式会社ハピネット・メディアマーケティングが主催となり、文化庁の支援事業に採択されました。この支持により、劇場での本格的な舞台芸術を体験する貴重な機会を子どもたちに提供したいと考えています。参加対象は小学生から18歳までのお子様で、未就学児は含まれません。観覧時には年齢確認のため、身分証明書の提示が求められます。また、同伴者には定価の半額でのチケット提供もあります。

登場キャスト

豪華なキャスト陣が、物語を彩ります。具体的には、7月3日は安井謙太郎（7ORDER）が登場し、4日には立花裕大、5日には安藤夢叶、最終日の6日には佐藤永典がそれぞれ演じます。そもそも『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は、汐見夏衛の作品を原作としており、その物語は多くの人々に感動を与えています。

チケット情報

チケットの購入は、ローチケの公式チケット販売ページから行えます。料金は全席指定で8,800円（税込）ですが、子どもたちの参加が無料という特典は、この公演の大きな魅力の一つです。追加で、例えば親や教師といった同伴者の方もおトクに観劇できるため、ぜひこの機会に家族全員で、または学校の団体で訪問することをお勧めします。