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岩間市民プラザで新春の弦楽5重奏コンサート

2026年1月24日、横浜市の岩間市民プラザにて、豪華な弦楽の響きを楽しむ「午前の音楽会 vol.155」が開催されます。本コンサートでは、ウィンナー・ワルツやアンダーソンの名曲が中心に取り上げられ、観客に楽しいひとときを提供します。特に本公演は新春のコンサートということもあり、明るく楽しい曲選びがされています。観客は心弾む午後を迎えられることでしょう。

プログラム内容

今回のコンサートでは、特に以下の曲が演奏される予定です。

• - ウィンナー・ワルツ

- 春の声
- 南国のバラ

• - 楽しいポルカ

- 鍛冶屋のポルカ
- 観光列車

• - アンダーソンの名曲

- シンコペーテッド・クロック

• - モーツァルト

- アイネ・クライネ・ナハトムジークより

これらの作品は、弦楽五重奏による演奏で、豊かで豪華な音色が魅力です。クラシックの名曲を気軽に楽しめる内容となっているため、クラシックファンはもちろん、どなたでも気軽に楽しめるでしょう。

出演者紹介

本コンサートには、実力派の弦楽奏者が集結します。以下の4名の音楽家たちが出演します。

• - 七澤清貴（ヴァイオリン）

東京藝術大学を首席で卒業後、スイスにてロスタルコンクール第1位を受賞。神奈川フィルハーモニー管弦楽団では20年間コンサートマスターを務め、全国で多くのコンサートシリーズの運営・演奏を行っている。

• - 七澤裕子（ヴァイオリン）

桐朋女子高校を経て桐朋学園大学を卒業し、パリ国立音楽院でプルミエ・プリを取得。フランスを中心に多くのリサイタルやコンサートに出演している。

• - 七澤達哉（ヴィオラ）

東京藝術大学卒業後、国際音楽コンクールで数々の受賞歴を持つ。岡山フィルハーモニック管弦楽団の首席ヴィオラ奏者として活動している。

• - 茂木新緑（チェロ）

東京芸術大学を修了し、NHK交響楽団に入団。ソロ活動や室内楽での活躍も目覚ましく、後進の指導にも力を注いでいる。

• - 杉本友輝（コントラバス）

東京藝術大学卒業後、オーケストラでの演奏活動に従事している。現在、一般社団法人春日部フィルハーモニー管弦楽団の首席コントラバス奏者。

開催詳細

• - 日時：2026年1月24日（土）

- 開場：10:50
- 開演：11:10
- 終演：12:10予定

• - 会場：横浜市岩間市民プラザ4Fホール

• - 入場料：1,500円（全席指定）

• - チケット取り扱い：横浜市岩間市民プラザ 045-337-0011 (受付時間：9:00～21:00)

本コンサートは、地域の音楽文化活動を支えるために、多くの協賛企業と団体の支援を得て実施されます。音楽を愛するすべての方々に、特別なひとときをお届けすることでしょう。友人や家族を誘って、心温まる音楽体験をぜひお楽しみください。

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