多幸飲み紀行で納言・薄幸が絶品お酒を堪能！

多幸飲み紀行での納言・薄幸の酒場小旅行

10月28日と11月4日の2回にわたり、BS日テレの人気番組「多幸飲み紀行」にて、納言の薄幸が登場しました。今回の放送では、茨城県土浦にある大衆おでんとモツ焼きの名店「はなび土浦店」を訪れ、その魅力を余すことなくお届けします。

10月28日の放送内容

初回放送では、おでんとともにモツ焼きを楽しむシーンが展開されました。薄幸さんと司会の矢作は、まずおでんを楽しみながら、過去の「M-1グランプリ」でのエピソードについて触れました。彼女は以前は2回戦で敗退した経験を語り、「その後のエントリーを忘れてしまった」と率直に話しました。おでんが運ばれると、薄幸はその美しさに「待ち受けにしたい！」と大喜び。このおでんはこだわり抜いた出汁が自慢で、矢作もその味に舌鼓を打ちました。

続いて、モツ焼きが登場し、二人は再びその美味しさに驚愕。「うまい！」と声を揃える一幕もありました。料理を味わいながら、薄幸が芸人になった理由を問われると、彼女は子役時代の辛いエピソードを明かし、それがきっかけで芸人の道を選んだと語りました。番組の締めくくりには、「サントリータコハイ」の話題で盛り上がりました。

11月4日の放送内容

続く放送では、トークの盛り上がりを背景に、さらなる料理を楽しむシーンが展開されます。この回で登場したのは、出汁の効いた玉子焼きや地元名物のレンコンを使った豚巻き。料理を待つ間、合コンに関する議論が巻き起こり、「女芸人での流行」を紹介する薄幸の姿が印象的でした。

レンコンの豚巻きが出てくると、その美味しさに二人は心を躍らせ、続いての玉子焼きも「ちょうどいい甘さ」と称賛します。お酒を楽しみながら、薄幸の趣味であるプロレスについてのトークが展開され、矢作は「プロレスラーが恋人候補だ！」と一気に盛り上がります。プロレスを月に数回観戦し、プロレスラーとも交流がある薄幸が語るエピソードは、視聴者を引き込みました。最後には客席の多幸話で番組を締めくくり、見応えのある内容で視聴者を楽しませました。

この「多幸飲み紀行」は毎週火曜午後9時54分から放送されており、次回もどんな魅力的なパートナーや美味しい料理が待っているか、楽しみです。お見逃しなく！