笹川真生が新アルバムを発表
シンガーソングライターの
笹川真生が、約2年2ヶ月ぶりとなるフルアルバム『
STRANGE POP』を2025年4月16日(水)にリリースすることを発表しました。この新作は、アルバムの発売に伴い、8月9日(土)には東京キネマ倶楽部でのレコ発ワンマンライブも決定しています。
アルバム『STRANGE POP』の詳細
今回の新アルバム『STRANGE POP』は、2023年にリリースされた前作『サニーサイドへようこそ』とは異なり、より実験的でハイパーポップを基にしたオルタナティブなサウンドを敢行しています。これにより、リスナーには新たな音楽体験を提供することが期待されています。
アルバムの収録曲には、以下のような新しい試みが詰まっています:
- - M1「コンタクティ」では、ギタリストの君島大空が参加。
- - M7「ないてわめいてきらめいて」には、バーチャルシンガーの花譜もゲストボーカルとしてフィーチャーされています。
ジャケットアートワークは前作と同じくイラストレーターの
さめほしが手掛け、全曲のミキシングは
池田洋(hmc studio)が担当。この期待の新作は、笹川真生の独自の世界観をより際立たせる内容となっていることでしょう。
レコ発ワンマンライブの詳細
また、リリースを記念したワンマンライブが、8月9日(土)に東京キネマ倶楽部で行われます。チケットは3月6日(木)から笹川真生のオフィシャルファンコミュニティ「ひかりセンター」でファンクラブ先行販売がスタートし、その後、オフィシャル先行も行われる予定です。
公演情報
- - 公演タイトル: 笹川真生単独公演「ひかりのそこ 第5層」
- - 日程: 8月9日(土)
- - 場所: 東京キネマ倶楽部
- - 開場: 17:00 / 開演: 18:00
サポートメンバー
- - ギター: 高橋勇成 (paionia)
- - ベース: 田中雄大 (ユアネス)
- - ドラム: 嶋英治
- - キーボード: 澤田千冬
笹川真生の活動と今後の予定
笹川真生は中学生の頃から音楽制作を開始し、その後DTM(デジタル音楽制作)を駆使して活動を広げてきました。彼女は、自身の楽曲に加え、多くのアーティストへの楽曲提供や編曲も手掛けており、作家としての幅広い活動でも知られています。
独特のサウンドスケープを生み出すことで知られる笹川は、ドリームポップやシューゲイザー、ギターポップなど様々なジャンルを融合し、繊細で美しくかつ危うさを秘めた歌詞の世界がファンの心を掴んで離しません。今後も、彼女の音楽から目が離せません。
公式サイトやSNSで最新情報をチェックして、ぜひ彼女の音楽に触れてみてください。以下のリンクからアクセスできます:
最新の音楽シーンにおける重要なアーティストとしての地位を築きつつある笹川真生。『STRANGE POP』のリリースとそれに続くワンマンライブには、多くのファンが期待しています。新たな音楽の旅にぜひご参加ください。