万博で特別共演!ウクライナ国立バレエの寺田芸術監督とアナスタシア・シェフチェンコが登場
2024年4月23日、関西万博は豪華なイベントを開催します。特に注目を集めるのは、ウクライナ国立バレエの芸術監督である寺田宜弘氏の登場です。寺田氏は日本人として初めてこの劇場の芸術監督に就任し、ウクライナと日本の文化交流を深める重要な役割を果たしています。
ウクライナと日本を結ぶイベント
この日のイベントには、ウクライナの首都キーウから寺田氏と、プリンシパルダンサーのアナスタシア・シェフチェンコが参加します。寺田氏は11時から行われるトークセッションに登壇し、文化や環境について深い講演を行います。一方、シェフチェンコは17時からのパフォーマンスに登場し、さくらさくらの曲に合わせて子供たちとともに踊ります。
さらに、この特別なイベントでは、ウクライナと日本の桜をテーマにした映像を用いたダンス作品も披露されます。これにより、両国の文化を鮮やかに表現し、参加者を魅了すること必至です。
万博イベントの詳細
万博イベントは「EXPO KYOTO MEETING ~和のこころと地球の未来~」の一環として行われます。地元の学生たちによるスタイルショーもあり、魅力的なステージが待っています。万博会場でのトークセッションとパフォーマンスは全て無料で参加可能ですが、事前予約が必要です。ただし、当日予約なしでの入場も可能なので、興味がある方はぜひ足を運んでみてください。
日時・場所
- - 日時: 2024年4月23日(水)10:00~18:45
- - 場所: 万博会場 EXPO ホール「シャインハット」
(〒554-0044 大阪市此花区夢洲)
参加希望の方は、万博の入場チケットを購入の上、「EXPO KYOTO MEETING」に事前予約をすると良いでしょう。万博のチケットは公式ウェブサイトから購入できます。
さらなるイベントの告知
万博のイベントに続いて、2024年7月から8月にはウクライナ国立バレエが来日公演を予定しています。日本各地での公演が予定されており、華麗な名作バレエを楽しむことができます。
今回の万博イベントと続く公開公演は、ウクライナ国立バレエが持つ卓越した技術とアートを直接体感できる絶好の機会です。文化交流を通じて新たな感動を生み出すこの機会を、ぜひお見逃しなく!