韓国ドラマファン必見の大盛況なイベント
4月8日、都内で行われた『わたしの完璧な秘書』のジャパンプレミア試写会は、熱心な韓国ドラマファンにとって見逃せないイベントでした。俳優の一ノ瀬颯と、ものまね芸人の魅力的な司会者みかんが登壇し、会場を盛り上げました。この2人のトークは会場を笑いに包んだだけでなく、来場者による拍手喝采も得られるほどでした。
親しみやすいトークで会場を魅了
イベントが始まると、みかんは黒柳徹子のものまねを披露し、「徹子の部屋」のような雰囲気を演出。最初に登場した一ノ瀬は、彼の端正なビジュアルを褒められ、決め顔を決めるなど、場を一層盛り上げました。彼が「韓国俳優みたい!」と言われると、ファンはその素敵なリアクションに拍手を送りました。
続いて、作品のテーマにちなんで「ヘッドハンティングされてみたい職種は?」との質問に、一ノ瀬は“近代五種の選手”や“アパレル業界”との意外な希望を語り、関係者に向けてアピールする姿が印象的でした。観客の中には笑い声が響き渡り、彼のユーモアが光ります。
理想の休日トークで共鳴
さらに、理想の休日についての質問では、「外に出掛けて自然に触れたい」と語り、同じくアウトドア派のママ芸人の皆さんと意気投合。普段の生活の様子から感じる親近感が会場を一層和やかにしました。特に親の話になると、会場は共感の声で満たされ、まるで一緒に過ごしているかのような一体感が生まれました。
笑いを誘う“韓国ドラマあるある”
また、一ノ瀬からリクエストを受けて、みかんは“韓国ドラマあるある”を披露。例えば、ため息だけで感情を表現する韓国女優や、ニートの息子をしっかりと叱らないやんちゃなお母さん役など、会場は爆笑の渦に。また、韓国語のシーンを日本語に吹き替えた面白いシーンも多数紹介され、参加者はこの瞬間を楽しむことができました。
特別なバースデーサプライズ
この日、実は一ノ瀬颯の誕生日でもありました。彼にサプライズケーキが登場し、会場全体が祝福ムードに。笑顔でお礼を言った一ノ瀬は、プライベートでの過ごし方や、目標達成に向けた抱負を語る姿が印象的でした。このように、毎月テーマを設けて自己成長を目指す姿勢は、多くのファンの共感を呼びました。
作品の魅力と期待感
イベントのフィナーレでは、作品に関する気になるスペシャル映像が上映され、みかんが「このあとぜひ続きもご覧ください!」と語りかけました。『わたしの完璧な秘書』のストーリー展開への期待感が会場全体に広がり、この日一日の締めくくりにふさわしいものでした。
この作品は韓国ドラマの精髄を感じさせる仕上がりであり、今後の展開に目が離せません。全24話の配信が予定されており、日本独占配信で視聴可能です。興味のある方はぜひ公式サイトを訪れてみてください。
公式情報
- - 【公式サイト】: https://bit.ly/40JZhIK
- - 【視聴ページ】: https://bit.ly/4hvo8WC