現代ソウル・ミュージックの旗手サム・ヘンショウが日本公演を開催！

サム・ヘンショウの日本公演決定

現代ソウル・ミュージックシーンの若き旗手、サム・ヘンショウが日本での公演を行うことが発表されました。彼は英サウス・ロンドン出身のシンガー・ソングライターで、独自のメロディーセンスと心に響く歌声で、多くのファンを魅了しています。

公演の詳細

この来日公演は「SAMM HENSHAW PRESENTS: 'IT COULD BE WORSE'」というタイトルのもと、2026年1月27日から29日まで東京、名古屋、大阪の3都市で開催されます。各地の詳細は以下の通りです：

- 東京: 1月27日（火）EX THEATER ROPPONGI 開場18:00 / 開演19:00
- 名古屋: 1月28日（水）NAGOYA CLUB QUATTRO 開場18:00 / 開演19:00
- 大阪: 1月29日（木）BIGCAT 開場18:00 / 開演19:00

チケットの価格は、東京公演で最も高いものでM&G付のバルコニー席とスタンド席が各20,000円（税込）、一般スタンド席は11,000円、アリーナ・スタンディングは9,500円となっています。名古屋と大阪のスタンディングはM&G付が20,000円、一般が9,500円です。

※入場時はドリンク代が別途必要であり、未就学児の入場は認められていませんのでご注意ください。

サム・ヘンショウの音楽的背景

幼少期からゴスペル音楽に親しみながら育ったサム・ヘンショウは、15歳から自身の楽曲を制作し始め、大学ではポピュラー音楽を専攻しました。2015年にColumbia Recordsと契約し、デビューEP『The Sound Experiment』をリリース。その後も次々と作品を発表し、人気を博しています。

リリースした楽曲の中でも、特に2018年の「Broke」や2019年の「Church」は日本でも大ヒットしました。2022年にはアルバム『Untidy Soul』を発表し、各メディアから絶賛を受けています。温かみのある彼の声は、まさに現代のソウル・ヴォイスとして称賛されています。

サムは、ファレル・ウィリアムズやジョン・レジェンドといった大物アーティストと共演するなど、その存在感を示してきました。また、今年新たに発表した「Find My Love」も注目を集めています。

来日公演への期待

今回の公演は、サム・ヘンショウの最新アルバム『It Could Be Worse』のワールド・ツアーの一環として行われ、日本のファンにとって大変貴重な機会となります。彼の音楽は、ゴスペルやヒップホップ、R&Bが融合したオーガニックで独特のソウル感が特徴で、聴く者の心に深く響いてきます。

サムのパフォーマンスは、ぜひ生で体験してみてください。彼の音楽の力とともに、心温まるひとときを過ごせることでしょう！