山梨県の山中湖交流プラザきららで、2025年8月29日から31日まで開催される「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2025 30th ANNIVERSARY」について、先日、出演アーティストの第2弾ラインナップと日割りが発表されました。これは、音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」が主催する野外音楽フェスティバルとして定評があり、富士山と山中湖の美しい自然を背景に、数々のアーティストと音楽ファンが集まる一大イベントです。 決定したアーティストの中には、9年ぶりに登場するMrs. GREEN APPLEや、HYやRIZEなどかつてのラブシャに出演したアーティストも名を連ねています。また、横浜アリーナでの公演を控えるSuchmosや、ラブシャの初回にも出演したフィッシュマンズが今年の夏、再び山中湖に舞い戻るのです。これにより、地元ファンや音楽ファンの期待が高まります。
さらに、「スペシャ社員」として知られるaikoが今回初めてラブシャに出演し、特別なパフォーマンスを披露することとなります。また、スペースシャワーTVのレギュラー番組「斎遊記-富士山編‘25-」のMC、斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN/ TenTwenty)も参加します。当日はクリープハイプやヤバイTシャツ屋さん、Saucy Dogといった人気アーティストが続々とラインナップに登場予定です。
このフェスはさらに、kurayamisaka、ハク。、Blue Mash、Laura day romanceといった新進気鋭のアーティストたちも初めて参戦し、ラブシャ30周年という特別な年にぴったりな豪華な顔ぶれが揃いました。全体で23組のアーティストが出演予定で、例年よりも多彩な音楽シーンを展開するでしょう。
チケットはすでにオフィシャル2次先行受付が始まっており、一般販売に加えて「ラブシャビレッジ」会員や「ふるさと納税」枠からも参加することができます。特に地域に根ざした音楽フェスとして、山中湖村への寄付を促進する返礼品プランとして、SWEET LOVE SHOWERのチケットが提供されます。ラブシャビレッジ会員になると、良質な入場チケットの確保や会場における特典を受け取ることが保証されるため、今年のフェスにおいて有利な立場を得ることができるでしょう。会費は年18,000円(税込)で、詳細は公式ウェブサイトにて確認できます。
加えて、アニバーサリーイヤーを祝う新たなコンテンツとして、ポッドキャスト番組「SWEET LOVE SHOWER presents この一杯が尽きるまで」がスタートします。出演アーティストが自由なトークを繰り広げるこの番組は、リスナーからの質問にも答える形式で、今後もエピソードが続々と配信される予定です。 すでに第一弾として柳沢進太郎(go!go!vanillas)と夕日(NEE)が参加し、これから続々とアーティストが登場予定です。
このように、音楽ファンにとって期待が膨らむ「SWEET LOVE SHOWER 2025」。自然の中で楽しむ多彩な音楽体験と共に、アーティストたちの熱いパフォーマンスを堪能できるこの機会をお見逃しなく。新しい情報は公式ウェブサイトやSNSにて随時更新されるため、ぜひチェックしてみてください。