ヴィッセル神戸サイン会
2025-11-20 13:13:42

創設30周年!ヴィッセル神戸と『ar』の記念サイン会レポート

創設30周年を祝した『ar』とのコラボフォトブック発売を記念したサイン会



2025年11月19日、ヴィッセル神戸の選手たちがジュンク堂 三宮店に集まり、特別なサイン会が開催されました。このイベントは、創設30周年を迎えたヴィッセル神戸と、同じく30周年の節目を迎えた女性誌『ar』によるコラボムック本の発売記念企画として行われました。

コラボムック本の発売


このフォトブックでは、特に印象的なOFFの日をテーマに、選手たちのリラックスしたコーディネートや、ちょっとおめかししたスタイルが披露されています。そして、選手たちは当日、本気の私服で登場し、ファンの前で普段あまり見せない一面を見せてくれました。実際、サイン会に参加した選手たちは、普段のサッカーと異なる新しい一面を披露し、照れたようにファンと交流を楽しみました。

選手たちのコーディネート


参加したのは汰木康也選手、酒井高徳選手、鍬先祐弥選手の3人。汰木選手はファッションへのこだわりを語り、「普段はセットアップを好みますが、今日は初めて挑戦したスタイルです。撮影を通じて新しいファッションにチャレンジしたいと考えました」と述べました。一方、酒井選手は「寒くなってきたのでニットカーディガンを選び、カジュアルさを保ちながらも色を意識してコーディネートしました」と説明しました。鍬先選手は「冬の雰囲気を意識して、あったかそうに見えるコーデにしました」と、ファッションの楽しさを伝えました。

応援メッセージ


サイン会では、ファンから天皇杯決勝に向けた応援の声も上がり、選手たちはその期待を元に「サポーターの力を借りて優勝を目指す」としっかりとした決意を語りました。汰木選手は「全員が『天皇杯取りましょう』」と言ってくれるのは本当に心強いですとコメントし、鍬先選手も「たくさんの激励を受けて、勝利に向けて全力で頑張ります」と胸を張りました。

ファンとの交流


このサイン会は、選手たちにとっても貴重なファンとの交流の場となり、酒井選手は「直接サポーターと触れ合うことで、選手の素顔を知ってもらい、サッカーを楽しんでもらう機会になれば」と語り、ファンに向けたメッセージを送りました。

イベントの詳細


この特別なサイン会は約80名のファンクラブ会員から抽選で選ばれたファンで賑わい、選手一人ひとりがサインと共にファンと良好な関係を築いていく姿がありました。選手たちの素の表情が印象的だった今回のイベントは、単なるサイン会を超えて、選手とファンの距離を縮める素晴らしい経験となりました。

このコラボムック本は、ファンにとって特別な記念品となり、彼らの魅力をより深く知る機会を提供してくれるものです。ヴィッセル神戸の選手たちとは、これからも多くの交流を期待したいものです。


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