小木博明が語る渋谷女性社員殺害事件の衝撃告白と心霊体験

2025年11月4日、ABEMAで放送された『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』の第3回が話題を呼んでいる。このエピソードは、人気YouTuberであるNaokimanがホストを務め、様々な都市伝説や未解決事件について語る特別な番組だ。今回の放送では、有名人ゲストを迎え、特に歴史的事件や未解決事件に潜む闇に迫った。

番組のハイライト

今回のテーマは「歴史的事件の裏側に潜む都市伝説SP」。ゲストとして小木博明（おぎやはぎ）、原田龍二、そしてゆうちゃみが集まり、津山三十人殺しや渋谷女性社員殺害事件など、恐ろしい事件を振り返りながらその裏側にある未解明の真相について議論が交わされた。特に小木博明は「渋谷女性社員殺害事件」に関して自身が管理していたアパートで、この事件の影響を受けたことを明かし、スタジオは驚きに包まれた。

小木博明の告白

小木は、「実は、事件があったアパートの管理をしていた」と衝撃の発言をした。「その女性がいた部屋の清掃も私が行った」と明かし、当時の緊迫した状況を振り返った。さらに「後にその部屋に住んでいたスタイリストがいた」と語ると、スタジオには驚愕の声が上がった。国際ジャーナリストの山田敏弘もその部屋の取材をした経験があると語り、冤罪を訴える人が何故その部屋を避けなかったのか、謎の簡易トイレについても触れた。

原田龍二の心霊体験

番組ではまた、原田龍二が訪れた心霊スポットについて語った。彼は「津山三十人殺し」の現場で経験した恐怖の体験を披露した。この事件は昭和初期、岡山県で起こり、一晩で30人の命が奪われたと言われている。取材の際、霊感を持つ降魔師と共に現場を訪れ、失われた命の「気配」を感じたという。番組内で、原田は「犯人の霊が自分に取り憑こうとしていた」との警告を受けたと語り、その状況にスタジオも恐怖に包まれた。

ゆうちゃみの異常体験

さらに、ゆうちゃみは六甲山での「異変」について話した。妹と友人とのドライブ中、突然車が動かなくなり、妹が「前に女の子がいた」と泣き叫ぶ場面を語る。また、六甲山には「若い女性が捨てられる」という都市伝説があることを補足され、スタジオは再び凍りついた。この話を受けて、ルポライターの村田らむが「実際に多くの証言がある」と語り、都市伝説が持つ実在の恐怖に深い影響を与えた。

最後に

今回の放送では、視聴者に衝撃を与える数々のエピソードが紹介されたが、これらの体験を通して浮かび上がるのは都市伝説の背後に潜む「真実の闇」だ。小木は最後に「自分がやりたかったのはお笑いではなく、この番組への出演かもしれない」と振り返りつつ、視聴者へのメッセージを残した。『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』の第3回は、ABEMAで無料見逃し配信中。見逃した方はぜひご覧いただきたい。

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放送は毎週火曜の夜11時から。次回以降も、多くの話題を提供してくれることだろう。