大相撲七月場所の新ビジュアル発表！豊昇龍と大の里が華やかに共演

大相撲七月場所新ビジュアル発表

新たなテレビ体験を提唱する「ABEMA」が、2025年7月13日からの大相撲七月場所に向けた新しいビジュアルを公開しました。このビジュアルには、横綱・豊昇龍関と、前回の取組で素晴らしい実績を残した大の里関が華やかに登場し、夏の土俵を盛り上げる圧倒的な存在感を示しています。特に、刺繍アートで表現されたこの作品は、見る者に強い印象を与えるための素晴らしい仕上がりを見せています。

夏の土俵を彩るアートワーク

今回のビジュアルデザインは、初場所以降「ABEMA大相撲」を担当している刺繍アーティスト・KENDAI氏によるものです。彼は、打ち上がる花火や幻想的な蝶のモチーフを巧みに取り入れ、力士たちの凛々しさを刺繍の立体感で表現しています。その結果、夏の高揚感と勝負の緊張感を融合させた、唯一無二のアートワークが完成しました。このビジュアルが公開されると、ABEMA大相撲の公式X（旧Twitter）には、「豊昇龍がかっこよすぎる」「おおー、気分上がる」「今回もビジュアルが最高だ」など、絶賛のコメントが続々と寄せられました。多くの相撲ファンが、このビジュアルと力士たちの存在感に魅了され、期待を膨らませています。

七月場所の無料生中継

「ABEMA」では、七月場所の全取組を無料で生中継する予定です。解説には、解説陣として知られる花田虎上さんが登場し、現地の熱気をそのままに伝えます。この夏の名古屋で、力士たちの若きぶつかり合いがさらに盛り上げることは間違いありません。皆さんも、熱い夏の大一番を「ABEMA」で体感してみてください。

バーチャル解説で楽しむ相撲

また、「ABEMA」では、初場所の無料生中継をより楽しむために、花田虎上氏による“バーチャル解説”も実施します。この解説では、取組の映像を観ながら、花田氏が自身の経験をもとに力士同士の駆け引きや立ち合いの意図を、わかりやすく丁寧に解説してくれます。相撲初心者の方でも、臨場感と理解をもって視聴できる新たな体験が待っています。

ABEMAの新たな取り組み

「ABEMA」は、2018年1月から大相撲の生中継を開始し、全力士の取組をお届けしてきました。その目的は、相撲ファンだけでなく、1,500年以上の歴史を持つ日本の国技である相撲を、より広い世代に知らしめたいというものです。 "老若男女問わず誰もが自由に楽しめる"大相撲を目指し、これまでにない新たな取り組みを進めています。特に、ABEMAならではの視点や進化した視聴体験を楽しむことで、大相撲の魅力を多くの人に届けています。