冬のライディングを快適に！もちはだとDOPPELGANGERのコラボ腹巻き登場

冬のライディングを快適にするために特別に開発されたもちはだライダース腹巻き

冬季のスポーツやアクティビティをより快適にするために、ワシオ株式会社とビーズ株式会社がコラボレーションし、「もちはだライダース腹巻き」を新たに発表しました。これは、独自の起毛技術で知られるもちはだ®︎と、個性的なデザインで人気のDOPPELGANGER®︎が共同で開発した製品です。

商品の特長

このライダース用腹巻きは、ジャケットを着用したままでも簡単に着脱可能で、着心地にも配慮がされています。特に嬉しいのは、鷲尾式起毛技術により、空気層を形成しながら身体にしっかりとフィットすることです。このため、寒い冬の環境でも、しっかりと体温を保持しつつ、動きやすさを損なわない設計となっています。

製品のサイズは幅34cmで、ライディングスタイルに応じて装着位置を調整することができます。素材には、アクリル、綿、毛などが使われ、柔らかさと暖かさを兼ね備えています。

開発の経緯

この製品が生まれた背景には、気温が15度でも80km/hでの走行時に体感温度が約2度まで低下するというデータがあります。このような厳しい条件下で、冬のライディングに適した防寒具が求められていました。ビーズ株式会社の担当者は、その必要性に気づき、「ハラマキ」のアイデアを思いついたと言います。

最初は避けていたビジュアル面への懸念もあったものの、実際にハラマキを試した結果、これを商品化すべきだと感じたと語ります。最終的に、もちはだの技術とDOPPELGANGERのデザインを融合させ、フィット感や脱着の容易さを追求した結果、現在の「もちはだライダース腹巻き」が誕生しました。

両社の強みと製品へのこだわり

ワシオ株式会社は、独自の製造技術を活かし、「もちはだ」というブランドで様々な製品を展開しています。その保温性と肌触りの良さが、多くのユーザーから高く評価されており、特に厳しい環境においても patronsに支持を受けています。

また、ビーズ株式会社は「人をワクワクさせるモノづくり」を理念に掲げ、高品質で独創的な製品として多くのファンを持ちます。DOPPELGANGERは特に、その個性的なデザインが特徴で、アウトドアスポーツを楽しむユーザーを中心に多くの支持を得ています。