音楽カルチャー再発見
2025-12-12 16:22:27

60年代から90年代の音楽カルチャーを再発見!The Tone Collectiveの魅力

60年代から90年代の音楽カルチャーを身近に感じる【The Tone Collective】



音楽の歴史は、時代ごとに様々な文化やスタイルを生み出してきました。その中でも、1960年代から1990年代にかけての音楽文化は、多くの人々に影響を与え、今でも愛されています。この度、クリエイティブエージェンシー・カゼプロが新たに立ち上げたプロジェクト【The Tone Collective】は、その魅力を再発見するためのプラットフォームです。2025年12月12日に公式ECサイトがオープンします。

【The Tone Collective】とは?



このプロジェクトの魅力は、ロンドン在住のミュージシャンであるBarbican Estateが厳選したユーロクラシックなファッションアイテムや中古レコードを販売するところにあります。古着好きの方々や音楽愛好者にはたまらないラインナップで、レディース、メンズ、アクセサリーなど、多彩なアイテムが揃っています。さらに、毎月ロンドンから届くパッケージが発表されるため、お楽しみは尽きません。

商品の特長とバイヤーの視点



各アイテムには、その年代やブランドの情報だけでなく、映画、音楽、建築に精通したバイヤーによるノートが付いており、商品一つ一つに物語が込められています。アイテムを手にした瞬間に、それらの背景を知り、より深く楽しむことができるのです。ファッションだけでなく、音楽や文化に触れることができるのが、The Tone Collectiveの大きな魅力です。

オープン日と取り扱い商品



The Tone Collectiveの公式ECサイトは、2025年12月12日(金曜日)12:00にオープンします。主な取り扱い商品は、ロンドンやヨーロッパでセレクトされたレディース・メンズファッション、1950年代から1970年代の中古レコードです。購入は5,000円から40,000円程度を想定しており、コストパフォーマンスも魅力的です。なお、中古レコードの販売は2026年からの開始を予定しています。

バイヤーについて



Barbican Estateは、東京で2019年に結成されたダーク・サイケデリック・ロックバンドであり、メンバーはKazuki(ギター/シタール)とMiri(ベース/ボーカル/フルート)の2人です。彼らは現在ロンドンを拠点に活動しており、60年代から80年代の様々な音楽ジャンルを取り入れた独自のスタイルを確立しています。2024年6月には新作EP『Viscum』もリリース予定です。彼らが手掛けるバイヤーズノートは、その深い知識と情熱が反映されており、顧客にとって特別な体験を提供します。

ロゴデザインの背景



The Tone Collectiveのロゴは、アーティスト・アートディレクターのヒロ杉山氏が手がけています。文字の配置が過去・現在・未来を連想させ、音楽の継承やヴィンテージ品の持つ歴史を象徴しています。これにより、プロジェクトの理念が視覚的にも表現されています。

未来の展望



The Tone Collectiveは、ファッションアイテムの販売からスタートし、将来的には中古アナログレコードや音楽ライブ、POP UPイベントなども計画しています。また、音楽やファッションを共有し、愛する集団を育てていきたいという思いがあります。このプロジェクトを通じて、より多くの人々が60年代から90年代の音楽文化に触れるきっかけになることを願っています。

The Tone Collectiveの公式ECサイトは、音楽とファッションを愛する全ての人々に新たな発見を提供します。興味のある方はぜひチェックしてみてください!

The Tone Collective 公式サイト


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