ドキュメンタリー『青い海・赤い血:オセアニアの生存戦略』上映会について
東京外国語大学が主催する映画『青い海・赤い血:オセアニアの生存戦略』の特別上映会が、2026年6月13日(土)に開催されます。このイベントは、オセアニアの文化と生存戦略をテーマとした、パプアニューギニアのドキュメンタリーで、海と森に生きる人々の生の営みを描いています。
上映会の詳細
この特別上映は、13:30から始まり、約93分間の本編が上映されます。場所は東京外国語大学のアゴラ・グローバル プロメテウス・ホールで、アクセスは西武多摩川線「多磨駅」から徒歩5分と便利です。開場は13:10、上映終了は16:20を予定しています。入場は無料ですが、事前登録が推奨されており、定員を超えた場合は登録者が優先されます。
作品のバックグラウンド
本作品は、日常的に行われる狩猟や儀礼的行為を通じて、自然と人間との深い結びつきを描き出しています。イルカ追い込み漁やワニの精霊になぞらえた成人儀礼、ウミガメ漁など、血を伴う文化的行為がどのように日常生活の中で重要な役割を果たしているのかを、鮮明に伝えています。作品には、現代の価値観では感じ取りにくい生存と文化の不可分な関係が描かれ、視聴者に新たな視点を提供します。
特別ゲストによる解説
上映会では、映画の監督である門田修氏と、大学の名誉教授である栗田博之氏による解説とトークセッションも行われます。彼らの視点から作品の民族誌的意義や文化の奥深さを掘り下げ、より一層の理解を促します。録音や録画は禁止されているため、参加者はその場の体験を大切にしなければなりません。
注意事項
本作品には、イルカやウミガメの捕獲・解体、身体に傷を刻む儀礼の映像が含まれています。これらは人々の文化にとって重要な実践であり、文脈を理解した上で鑑賞することが重要です。
東京外国語大学とは
東京外国語大学は、世界中の言語とそれに基づく文化を研究・教育する日本の拠点です。多文化共生社会の実現に向けて、様々な言語運用能力と文化への深い理解を持つ人材を育成しています。その一環として、このような貴重な映画の上映を通じて、多文化に対する理解を深める試みが続けられています。
何か疑問点がある場合は、東京外国語大学の総務企画部までお問い合わせください。参加者は、この貴重な機会を逃さず、オセアニアの文化に触れることをお勧めします。