歌舞伎の新たな挑戦
2026-01-23 17:34:21

新たな歌舞伎の魅力を発見!三代猿之助四十八撰の壮大な世界

歌舞伎町大歌舞伎三代猿之助四十八撰の幕が上がる



2026年5月、東京・THEATER MILANO-Zaにて開催される「歌舞伎町大歌舞伎 三代猿之助四十八撰」のメインビジュアルと公演詳細が発表されました。本公演では、歌舞伎の名作『獨道中五十三驛』が上演され、今までにない新しい試みとして人気声優陣が歌舞伎を朗読する「こえかぶ」とのコラボレーションが実現します。

歴史を受け継ぐ名作



『獨道中五十三驛』は、江戸時代の文政十年(1827年)に初演を迎えた作品で、作者は四世鶴屋南北。上演の機会が少なかったものの、1981年に三代目市川猿之助による復活上演が話題となり、これまでに12回再演されてきました。本作は「三代猿之助四十八撰」の一つとして、観客に親しまれています。

人気声優陣による「こえかぶ」朗読



特筆すべきは、古典歌舞伎を声優陣が語り演じる「こえかぶ」という形式です。歌舞伎の伝承をもとに、初心者でも楽しめるよう配慮された朗読劇は、独自の魅力を引き立てます。これまでの公演では、時代物や世話物の名作が舞台でよみがえり、観客の心を掴んできました。

今回の公演では、京都を起点に江戸を目指す物語が展開され、早替りを駆使して多彩なキャラクターが描かれます。第一線で活動する人気声優たちが巧みに役割を演じ分ける姿に期待が寄せられています。

特別キャストの登場



二幕目の「岡崎無量寺の場」では、話題の市川中車が初挑戦する猫の怪役が注目を集めています。宙乗りのパフォーマンスも今回が初の試みとなり、観客に新しい驚きを提供することでしょう。また、大詰では市川團子が早替りで13役を演じる舞踊『写書東驛路』が披露され、歌舞伎界の未来を担う若手の力を感じさせる内容となっています。

大胆なビジュアルと新たな表現



新たに公開されたメインビジュアルは、歌舞伎らしさを表現しつつも、観客に強い印象を与える迫力あるデザインとなっています。市川中車が化け猫の姿で登場し、市川團子が立体的な早替りを魅せることで、作品のテーマとも相まって、一層のインパクトを持たせています。背景には歌舞伎町の名物アーケードやネオンがデザインされ、都会的な雰囲気を醸し出しています。

豪華キャスト陣と公演概要



公演には豪華な日替り声優ゲストが参加し、「こえかぶ朗読で楽しむ歌舞伎」をより一層面白く演出します。声のプロフェッショナル達は、それぞれの役に真摯に取り組み、圧巻のパフォーマンスを繰り広げることでしょう。

公演概要


  • - 公演名: 歌舞伎町大歌舞伎 三代猿之助四十八撰の内『獨道中五十三驛』
  • - : 四世鶴屋南北
  • - 出演: 市川中車、市川團子、市川笑也、市川笑三郎、市川寿猿、市川青虎 ほか
  • - 会場: THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6F)
  • - 公演日: 2026年5月3日(日・祝) ~ 5月26日(火)
  • - チケット料金: 1等席 13,500円、2等席 8,000円、3等席 4,000円

チケット販売


一般販売は2026年2月28日(土)の10:00から開始。プレイガイドやオンラインでの購入が可能です。

今からこの公演に期待するという気持ちが高まります。歌舞伎と声の表現の新しい融合がどのような感動をもたらすのか、多くの観客に体験してほしいです。


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