SAKURA MUSIC FES. 2025
2025-03-19 10:48:56

春の風物詩「SAKURA MUSIC FES. 2025」が竹芝に舞い降りた!

「春の風物詩「SAKURA MUSIC FES. 2025」が竹芝に舞い降りた!



2025年3月15日、東京都竹芝で開催された「SAKURA MUSIC FES. 2025」は、新たな春の訪れを音楽で盛り上げる素晴らしいイベントとなりました。制作協力を行ったOIKOS MUSIC株式会社が関与し、竹芝の街の活性化を目指したこのプロジェクトは、多くの音楽ファンを惹きつけました。

活気溢れる竹芝の舞台



「SAKURA MUSIC FES. 2025」は、3つのステージで最新の音楽シーンを体感できる内容となっており、多彩なアーティストたちが集結しました。イベントはMCレイザーラモンの軽快なトークで幕を開け、続いて音楽プロデューサー・Ryo'LEFTY'Miyataと彼がプロデュースするバンド・cross-dominanceが登場します。

live演出も担当したRyo'LEFTY'Miyataは、BassとKeyを担当し、TETSUYUKI(Dr)とHARUKA(Gt)との強力なタッグで、観客の心をわしづかみにします。特に、初っぱなの「即興のあるある言いたい」では、観衆のボルテージが瞬時に高まりました。

その後、cross-dominanceはジャムセッションに突入し、その場での即興演奏に観客たちも魅了されます。Ryo'LEFTY'Miyataが「特別な一夜になる」と語ったように、会場の誰もがその音楽の魔法に引き込まれている様子でした。

セットを彩る若手アーティストたち



次に登場したのは、デジタルシングル「Wanna Dance」で注目を集めたガールズグループExWHYZ。彼女たちのパフォーマンスはcross-dominanceのバンド演奏と融合し、まさに新しい音楽の形を創り出しました。特に、コラボレーション楽曲「present」は多くのファンを虜にし、新たな出会いの場を提供しました。

そしてイベントのクライマックスを飾るのは、シンガーソングライターのTani Yuukiです。彼は「W/X/Y」で観客を魅了し、合間に挟むトークではファンとの親密感を演出。最後に歌った「桜のあと」は、イベントのテーマソングであり、観衆の心をしっかりと掴みました。

新曲「桜のあと」のリリース



今回の「SAKURA MUSIC FES. 2025」を通じて、Tani Yuukiとcross-dominanceがコラボレーションした新デジタルシングル「桜のあと」が初お披露目。3月19日(月)には正式にリリース予定のこの曲は、春に訪れる出会いや別れといった感情を優しく包み込むような楽曲に仕上がっています。

Ryo'LEFTY'Miyataによる美しいJ-POPのサウンドが特徴で、Tani Yuukiのクリアで透明感のあるボーカルがとても印象的です。ミュージックビデオは3月19日21:00からプレミア公開される予定で、さらに楽しみな企画も盛りだくさんです。

今後の展望



「SAKURA MUSIC FES. 2025」は、竹芝の中心で行われた音楽の祭典として、春を迎えるにあたっての新たなスタートとなりました。音楽は人々をつなげ、心に響く瞬間を届けます。OIKOS MUSICが手掛けたこのプロジェクトは、今後の活動にも大きな影響を与えるでしょう。次回のイベントでは、さらに多くの素晴らしい音楽と出会えることを期待しています。

竹芝の春が音楽で彩られたこのフィスティバルは、きっと一生の心に残る思い出になるでしょう。


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