氷川きよしと渡辺謙がTOKYO FM『ディア・フレンズ』に登場！

TOKYO FM『ディア・フレンズ』に氷川きよしと渡辺謙が登場

毎週月曜日から木曜日の午前11時から、TOKYO FMをはじめとする全国38局ネットで放送されているラジオ番組『ディア・フレンズ』。この番組は、坂本美雨さんがパーソナリティを務める人気のトークショーです。来たる6月の放送では、6月9日、10日に歌手の氷川きよしさん、そして6月11日、12日には俳優の渡辺謙さんがゲストとして登場します。この豪華な出演者たちから、ぜひ目が離せません！

氷川きよしの特別なトーク

最初の2日間、氷川きよしさんがゲストとしてスタジオに登場します。デビューから25周年を迎え、6月4日に新しいシングル『Party of Monsters』のリリースも控えた氷川さん。番組では、楽曲の聴きどころや最近の活動について、坂本美雨パーソナリティが気になる質問をたっぷりと投げかけます。特に、昨年の8月に1年8ヶ月の休養から復帰した際の体験や、海外での生活への思いなども語られる予定です。どのような気持ちで再出発したのか、氷川さんの真摯な思いを聞ける貴重な機会です。

さらに、今回のシングル制作にあたってのエピソードや、音楽界の巨匠・小室哲哉との関わりについても深掘りしていきます。そして、先月リリースされた松田聖子さんの「赤いスイートピー」のカバーについて、子ども時代に感じた歌手としての原点についてもお話を伺います。ファンから愛され続けている氷川きよしさんの魅力を、ぜひお聴き逃しなく！

渡辺謙の映画トーク

続く6月11日、12日には、日本を代表する俳優、渡辺謙さんが登場します。最新作『国宝』に出演している渡辺さんに、撮影中のエピソードや作品の見どころをじっくり掘り下げます。前週にはこの作品の監督・李相日が登場したこともあり、渡辺さんは「李監督はちゃんと映画の宣伝をしていましたか？」と笑いを交えつつ、厳しい制作現場のエピソードについても語ります。その中で「撮影が終わった後は懲りるけれど、時間が経つとまた挑戦したくなる」とも話し、役者としての深い見識を垣間見せます。

また、渡辺さんは『国宝』の主題歌の作詞を手がけた坂本美雨さんの言葉に感銘を受けたそうで、その詞の背景についても尋ねる場面がありそうです。この対話から、たくさんの感動的な瞬間が生まれることでしょう。さらには、渡辺さん自身の演技の源に迫る話題も盛り込まれる予定で、期待が高まります。