ネクライトーキー新曲MV公開！ユニークな言葉の挑戦が話題に

ネクライトーキーが新たにリリースしたデジタルシングル「ら行が言えない、言葉が足りない」のミュージックビデオが、バンド公式YouTubeチャンネルで公開され、そのユニークさと楽しい映像が話題を呼んでいます。この曲のタイトルからも分かるように、<ら行>の発音が苦手なボーカル・もっさをテーマにした楽曲です。曲作りをしたギタリスト・朝日は、もっさの特性を逆手に取ってこのユーモラスな一曲を生み出しました。MVは、映像作家の吉田ハレラマが監督を務め、廃校を舞台にした映像美が魅力の一端を担っています。教室や体育館、下駄箱といった学校の風景を背景に、<ら行>の言葉が次々と押し寄せる様子は、視覚的にも楽しめる仕上がりになっています。

楽曲自体は、ネクライトーキーの特徴である“早口ポップ”スタイルがしっかりと活かされており、聴く者を引き込むリズム感とメロディが印象的です。この新曲は、ネクライトーキーの持ち味を存分に感じられる作品であり、ファンにとっては嬉しい一曲になることでしょう。さらに、MVの最後には、もっさが果たして苦手を克服して全ての“らりるれろ”を巧みに歌い上げる姿が見られるかどうか、目が離せない展開になっています。

実はこの新曲のミュージックビデオ公開に合わせて、ネクライトーキーはメジャーデビュー5周年を迎えることを記念した特別なイベントも計画しています。2025年11月16日には、東京・豊洲PITで自身初の主催フェス「オーキートーキーフェスティバル2025」を開催し、豪華な10組のアーティストとともに新曲のライブ初披露を予定しています。このフェスティバルには、WiennersやKANA-BOON、フレデリックといった人気アーティストも名を連ねており、楽しみなラインナップです。

また、ネクライトーキーは2026年1月にも大阪と東京で単独公演「〆」を行う予定です。この記念すべき公演では、ネクライトーキーの成長を感じながら、より一層のパフォーマンスを期待することができそうです。チケットは現在一般発売中で、ファンの皆さんは絶対に見逃せない機会です。

新曲「ら行が言えない、言葉が足りない」は、ネクライトーキーの音楽的な挑戦の一例であり、彼らの独自のスタイルを再確認させてくれる作品となっています。ファンはもちろん、これから彼らの音楽に触れる方にも、ぜひ一度その世界観に浸ってほしい一曲です。

このMVやイベント情報は、ネクライトーキーの公式サイトや関連リンクからもチェックできますので、興味がある方はぜひアクセスしてみてください。

■Music Video
ネクライトーキー「ら行が言えない、言葉が足りない」

■リリース情報