=LOVE、約9万人を動員したアリーナツアーを大成功裏に終了!
2025年5月、アイドルグループ=LOVEが開催したアリーナツアー「~Timeless Tales~」が、東京・国立代々木競技場 第一体育館でのファイナル公演をもって幕を閉じました。今回のツアーは過去最多となる約9万人を動員し、大きな話題となっています。特に、2月26日にリリースされた18thシングル『とくべチュ、して/恋人以上、好き未満』は、デビュー以来全作がオリコン週間シングルランキングTOP10入りという快挙を達成。ミュージックビデオも公開から45日で1,000万回再生を超えるなど、勢いを持続させています。特に、TikTokでの再生回数は4.3億回を越え、ファンの支持を感じることができます。
ツアーの概要とコンセプト
このツアーは、近未来を舞台にしたAIが発達した世界で、人々が失った「感動」を取り戻すことをテーマにしています。公演の始まりは、新曲『とくべチュ、して』であり、メンバーは鮮やかな赤色の衣装を着こなし、会場に愛のメッセージを届けました。その後、次々に披露される楽曲の中でメンバーたちはサブステージへと移動し、観客の心を掴むパフォーマンスを展開していきます。
盛り上がりをみせたライブの様子
公演中、メンバーは鮮やかな衣装の変更を行いながら多彩な楽曲を披露。特に、黒を基調とした衣装では、『呪って呪って』や『手遅れcaution』で情熱的な歌とダンスを見せました。そして、ムービングステージを使った『ラブクリエイト』も印象的で、観客との距離を近づける演出も行われました。
ライブが進むにつれ、メンバーたちはますますエネルギッシュになり、後半の『青春”サブリミナル”』では観客とともに盛大なシンガロングが行われ、場内は歓喜の渦に包まれました。そして最後の『絶対アイドル辞めないで』では、アイドルとしての誇りを一層高め、感動のフィナーレを迎えました。
アンコールからの追加公演決定
さらに、アンコールでは生バンドによるパフォーマンスがあり、会場の熱気は最高潮に達します。アンコールのMCでは、ツアーの大成功を報告し、追加公演が決定したことが発表され、ファンの熱い声援が響きました。7月12日、13日には東京都・有明アリーナで追加公演が予定されており、さらなる盛り上がりが期待されます。
ダブルアンコールとファンへの感謝
最後に、観客の声に応えてダブルアンコールとして、再び『とくべチュ、して』を歌唱。会場は感謝の気持ちで溢れ、メンバーたちはファンとの距離を縮めるためにスマートフォンでの撮影を可能にし、笑顔をふりまきました。これにより、全体の雰囲気は一層明るくなり、幸福感に包まれました。
結論
=LOVEの今回のアリーナツアーは、ファンとの絆をより深めるとともに、彼女たちの成長を感じさせる素晴らしいステージでした。指原莉乃がプロデュースするグループとして、今後の活躍にも一段と期待が高まります。ツアーが完了した今、彼女たちの次の挑戦を思うとワクワクが止まりません!ぜひ彼女たちの次の活動に注目していただきたいです。