戦後80年記念公演 朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が開幕!
2025年7月3日から6日まで、シアター1010で朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が上演されます。本公演は、戦後80年を祝う特別な公演として企画され、特に期待が高まっています。この作品は、株式会社ハピネット・メディアマーケティングが主催し、初めての朗読劇化となる注目のタイトルです。
知名度を誇る原作
文庫版では累計150万部を超える人気を誇る同名の小説が原作で、最近では福原遥と水上恒司のダブル主演による映画化も記憶に新しいところです。この映画は興行収入45億円を突破し、多くの観客から支持を得た作品として、朗読劇に期待が寄せられています。
豪華なキャストが集結
朗読劇の演出・脚本を手掛けるのは岡本貴也。彼は「朗読劇 私の頭の中の消しゴム」や「朗読活劇 信長を殺した男」などで知られる実績ある演出家です。キャストには、テレビや舞台で活躍する豪華なメンバーが揃っており、百合役には平川結月、久保田未夢、小泉萌香、前田佳織里の4人がそれぞれ異なる公演日に出演します。
また、彰役には、7ORDERのリーダーとして知られる安井謙太郎や、立花裕大、安藤夢叶、佐藤永典といった若手からの実力派が顔を並べています。彼らの演技力は、作品に新たな息吹を吹き込むことでしょう。
公演に向けた期待
本公演は朗読劇として配信も行うため、劇場に足を運べない方でも参加することができます。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は、原作の感動を音や声を通じて再体感させてくれることでしょう。観客は、深いストーリーに触れ、キャラクターの心の動きを感じることができ、新たな感動を得られることでしょう。
ご興味のある方は、公式HPや公式SNSをフォローし、詳細をチェックしてみてください。チケットは一般発売が開始されており、全国のローソンやミニストップの端末『Loppi』やオンラインで購入可能です。ぜひ、朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で素晴らしい余韻をお楽しみください。
公演概要
- - 公演期間: 2025年7月3日(木)~6日(日)
- - 劇場: シアター1010 (東京都足立区)
- - チケット料金: 全席指定 8,800円 (税込)
- - 公式HP: あの花朗読劇公式サイト
特別なこの朗読劇を通じて、戦後の想いを再確認し、未来への希望を育んでゆくことの大切さを観客皆様と分かち合える場となることを期待しています。