自宅で楽しむ本格シネマ体験!
ハーマンインターナショナルが製造する世界的なオーディオブランド、JBLから、最新の5chサウンドバー「JBL BAR 300MK2」と「JBL BAR 500MK2」が発表されました。発売日はそれぞれ2025年6月26日と7月3日で、これまでのモデルよりも音質や機能、デザインが大幅に進化しています。
▶ JBL BAR 300MK2の特徴
「JBL BAR 300MK2」は、前作の技術を引き継ぎつつ、さらに独自の音響技術をアップグレードしました。特筆すべきは、JBLの「MultiBeam™ 3.0」技術です。この技術を用いることで音のビームを反射させ、まるで映画館にいるかのような、本格的なサウンドを実現します。
また、音声の輪郭をクリアにする「PureVoice 2.0」技術も搭載。これにより、あらゆる音量やシーンでもセリフが容易に聞き取れるようになります。さらに進化した「SmartDetails」技術が、小さな音まで忠実に再現し、没入感を一層高めてくれます。これらの革新により、家庭で楽しむコンテンツがよりリアルに、感動的になります。
▶ おしゃれでコンパクトなデザイン
JBL BAR 300MK2は、約5cmとシリーズ最薄のデザインが特長です。大きなテレビの下にもすっきり配置でき、インテリアとも調和します。操作状況を視覚的に確認できる液晶ディスプレイも搭載。Wi-Fiを内蔵しており、音楽ストリーミングサービスも簡単に楽しめます。
▶ 上位モデルJBL BAR 500MK2
同時に登場する「JBL BAR 500MK2」は、JBLの伝統的な大口径サブウーファーを搭載しており、映画館同様の迫力ある低音を体感できます。サウンドバー本体の総出力は750Wと心強いスペックです。こちらもJBL BARシリーズ史上最薄で、空間を選ばずに設置できるにぎわいです。
▶ おうち時間を楽しむために
これらの新型サウンドバーは、最近の定額制動画配信サービスの普及に伴い、ますます重要性を増すホームエンターテインメントでの需用に応える形で開発されています。自宅でしっかりと映画鑑賞を楽しむニーズが高まる中、JBLはその音響技術を活かしてこれを実現するための投資を続けています。
さらに、4種類の「サウンドスケープ」機能を搭載。自然の音を部屋に満たすことができ、映画だけでなく、日常の中でも心地良い空間を提供してくれます。
▶ まとめ
今後の発売が楽しみな「JBL BAR 300MK2」と「JBL BAR 500MK2」。どちらも幅広い利用シーンに応じた音響体験が期待でき、あなたのリビングルームをより魅力的に演出してくれるでしょう。本格的なシネマ体験を、自宅で存分に楽しむための新たなパートナーとなること間違いなしです。