笑学祭2025:大学生の笑いが集結する祭典
大学生のお笑いNo.1を決定するコンテスト『笑学祭2025 supported by マイナビ』が、いよいよ全国5都市で開催されることが発表されました。主催は、ワタナベエンターテインメントで、代表取締役社長の渡辺ミキ氏がその進行を務めます。このコンテストは、「大学生のお笑いを全面的にサポートする」という目的のもと、現役大学生や専門学生、さらには休学中の学生も参加できるオープンなスタイルが特徴です。
予選日程とMCのラインナップ
競技は東京、大阪、名古屋、福岡、仙台の5都市で行われ、それぞれ異なる芸人たちがメインMCとして参加します。芸人たちは、各地域会場で予選を盛り上げる役割を担います。具体的には、以下のようにラインナップされており、各地域の特性を活かしたMCたちが集まります。
- - 東京会場(5月1日~7日):MCはラパルフェ、豆鉄砲、足腰げんき教室、えびしゃ。特にラパルフェは、過去に大学においてのコンテストでの優勝経験があり、実力派です。
- - 大阪会場(5月9日~11日):MCはファイヤーサンダーが担当し、関西らしいテンポの良い笑いを引き出します。
- - 名古屋会場(5月17日~18日):大前りょうすけと町田こーすけ、また足腰げんき教室もサポート。
- - 福岡会場(5月10日~11日):この地域はゴリけんがMCをつとめ、地元色豊かな笑いを届けます。
- - 仙台会場(5月9日):ぱーてぃーちゃんが参加し、若手のフレッシュさが光ります。
大会のエントリーについて
笑学祭へのエントリーは、2025年4月14日から始まります。出場条件は、全メンバーが現役の大学生、または専門の学生であること。エントリーフィーは1人あたり1,000円となっており、参加にあたりハードルは低めです。また、予選を勝ち抜いた組は決勝へと進出し、グランプリには賞金30万円の他、ワタナベエンターテインメントのイベントに参加できる特典も用意されています。
初回大会の結果と今後の展望
第1回大会では530組という多くのエントリーがあり、決勝進出者には業界の著名な審査員が揃い、厳選な審査が行われました。昨年のチャンピオンに輝いたのは「専修大学落語研究会お笑い企画STRIP GUN CLUB」で、彼らのパフォーマンスは非常に高く評価されました。
笑学祭2025は、大都市での盛り上がりだけでなく、それぞれの地域から新たなる才を発掘し、お笑いの未来を育てていくことを目指すイベントとして注目されています。大学生たちの熱い戦いが繰り広げられる姿を、ぜひ観覧しに来スください。観覧は無料でできるため、お笑い好きの方もぜひお見逃しなく!
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笑学祭2025が、今後どのように展開するのか期待が高まります。大学生たちの新しい才能がどのように花開くのか、目が離せません!