栃木県初のおふろカフェ「いちごの湯」が2025年3月28日にオープン！

栃木県初の「おふろcafe」がグランドオープン！

2025年3月27日（木）午前10時、栃木県真岡市に「真岡いがしら温泉おふろcafe いちごの湯」が華々しくオープンします！これは、株式会社温泉道場が展開する「おふろcafe」ブランドの店舗としては12番目となり、地域初の試みとして多くの期待が寄せられています。_

プレオープンも実施！

オープンに先駆けて、3月17日から20日までの間、真岡市民を対象にしたプレオープンも行われます。参加には住所確認できる身分証明書が必要ですが、予約なしで訪れることが可能です。ただし、混雑時は入場制限がかかる場合があるため注意が必要です！

施設の進化

今回新たに生まれ変わる「おふろcafe いちごの湯」は、地域の特色を盛り込んだ多様な空間が提供されます。まず、エントランスには地元の新鮮な野菜やお土産品が並ぶファーマーズマーケットとライブラリーが設置され、訪れる人々に真岡の魅力を感じてもらうことを目指しています。

続いて、約8,000冊もの書籍が揃うブックストリートでは、真岡鉄道の車窓イメージからインスパイアされたレストランも展開されます。このユニークな空間で、地元の風情を味わいながらリラックスしたひとときを過ごせます。

生まれ変わった温泉エリアには、地下1,500メートルから汲み上げた太古の化石水が使用される温泉が特徴です。海水の約半分の塩分を含むこの温泉は、身体を芯から温めて長くその効果を楽しむことができます。

お子様連れも安心

施設には、キッズ向けのスペースも二か所設けられています。ライブラリースペース型の遊び場や、映像と連動した遊具があるボールプールスペースなど、子どもたちが存分に楽しめるよう工夫されています。

「いちごの湯」の魅力

施設名の「いちごの湯」は、地元の名産であるいちごにちなんでおり、以前からの愛称を引き継いでいます。ロゴデザインにはいちごと温泉マークが融合しており、地域の人々から親しまれることを願った心温まるデザインとなっています。

おふろcafe(R)の魅力とは

「おふろcafe」は、長時間滞在型の温浴ブランドとして人気を博しています。おいしいコーヒーや各種雑誌、マッサージチェアなど多様なリラクゼーションサービスが、利用者にリラックスした時間を提供します。

全国展開しているこのブランドは、埼玉県を中心に多くの施設を運営しており、地域の活性化にも貢献しています。栃木県初の「おふろcafe」で、新しいくつろぎのスタイルを体験してみてはいかがでしょうか？