熱海の新たな魅力！サウナ付き客室を持つ旅館がオープン

熱海市伊豆山に位置する温泉旅館「ゆとりろ熱海」は、2025年6月にサウナ付きの新客室をオープンすることを発表しました。この新しい客室は、3つの異なるタイプが用意され、各部屋にはテラスに設置された専用のバレルサウナと露天風呂が付いています。これにより、宿泊客はリラックスしながらプライベートな空間で温泉を楽しむことができるなど、豊かな自然に囲まれた癒しの体験を提供します。

「ゆとりろ熱海」は豊かな自然と美しい海に囲まれた高台にあり、そのロケーションは訪れる人々に癒しをもたらします。この旅館が誇る新客室の一つ、ラグジュアリースイートは、広さ89㎡で最大6名まで宿泊可能。オーシャンビューを楽しむことができ、セミダブルベッドを2台備えた寝室は、洋室と和室の間仕切りが可能で、グループ旅にも最適です。また、テラスには整い椅子も設置されており、サウナで温まった後に露天風呂でのんびり過ごすことができます。

さらに、プレミアムスイートやジュニアスイートも用意されており、それぞれの客室には魅力的な内装と設計が施されています。プレミアムスイートは38㎡で3名まで、ジュニアスイートは35㎡で3名まで宿泊可能となっており、いずれもオーシャンビューのテラスが魅力です。

新客室のオープンを記念して、特別価格で宿泊できるプランも提供されます。プラン名は「新設サウナ＆露天風呂付き客室販売記念」で、25,410円から利用できます。また、館内ではウェルカムアフタヌーンティーや夕食のフリードリンク、旬の食材を使用したディナー、さらには朝食として人気のフレンチトーストや〆パフェが楽しめる、オールインクルーシブのスタイルも展開中です。

この新しいサウナ付き客室の誕生によって、より多くの旅行者が「ゆとりろ熱海」を訪れることが期待されます。アクティブな日々を過ごす中で、心と体を休めるための特別な空間として、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。新しい客室は2025年6月からのオープンですが、予約は2025年4月から開始されるため、早めのチェックが必要です。ゆとりろ熱海の公式サイトから詳細をチェックして、未体験のリトリートを計画しましょう。旅館で思い出に残るひとときをお過ごしください。