山手線の新たなアート体験！人気クリエイターが描くしなこの魅力

山手線の新たなアート体験！

2025年12月1日から始まる「Yamanote Line Museum」の展示で、人気の原宿系動画クリエイター“しなこ”がテーマに選ばれ、総勢12名のクリエイターによる独自のアートが披露されます。このコラボレーション企画は、株式会社AMANATIONが手がけ、日常の移動空間に新たなアートの息吹を吹き込むものです。

クリエイターたちの個性が光る作品群

「しなこ、旅に出る！」をテーマにした今回の展示では、参加クリエイターたちが各々のスタイルで“しなこ”を表現。独自の世界観と創造力が展開される中、彼女のアイコンであるキャンディが作品の中に隠されており、訪れる人に楽しみを与えます。この展示は山手線の15駅、つまり新宿、原宿、渋谷などの主要駅を舞台に繰り広げられるため、利用者は日常的な移動の中でアートを体感することができます。

購入も可能！

また、展示された作品は、専用の二次元コードを通じてJRE MALL「東京感動線ショップ」にて購入も可能です。これにより、アートを身近に感じるだけでなく、お気に入りの作品を手に入れるチャンスも増します。このアイデアは、アートをより多くの人々の日常に取り入れようとする取り組みの一環です。

参加クリエイター紹介

このプロジェクトには、今を時めくクリエイターたちが集結しました。nowri、ピカタ、Pokiをはじめ、各々の個性が輝く作品が並びます。特に、ソーシャルメディアで注目を集めているクリエイターの作品は、ブログやInstagramで見ることができるため、事前にチェックすることができます。参加クリエイターの魅力を感じながら、アートを鑑賞する時間は特別な体験となるでしょう。

しなこの魅力とは

しなこは、独自のスタイルでバズるスイーツを製作し、YouTubeでは主にASMR動画を配信しています。彼女の作るユーモア溢れるスイーツは多くのファンを魅了しており、原宿の店舗ではスイーツプロデューサーとしても活動しています。さらに、2024年3月からはアーティストとしての活動も開始する予定です。そのため、今回のアート展でも彼女の魅力がどう描かれるか、非常に楽しみな部分です。

Yamanote Line Museumとは

このアート展示は、JR東日本が推進する「Yamanote Line Museum」の一環であり、山手線沿線の駅がアートギャラリーとして生まれ変わります。通常の移動手段として利用されることが多い山手線ですが、アートを通じて新しい体験を提供し、街に活気を与える試みです。アートが人々をつなぎ、コミュニティを活性化することを目指しています。