DC実写ビジュアルブック
2025-06-05 10:49:41

DC実写作品の全貌に迫る公式ビジュアルブックが登場!

DC実写作品の歴史を振り返る一冊



2025年6月5日、世界文化社から刊行される公式ビジュアルブック『DCシネマティック・ユニバース』は、DC実写作品のほぼすべてを描き出した画期的な一冊です。本書はアメリカンコミックの原点とも言えるDC作品の実写化の歴史を、1941年から現在に至るまで辿り、特にスーパーヒーロー映画の世界に多大なる影響を与えてきた作品群に光を当てています。

スーパーヒーロー映画の始まり



DC実写作品の歴史は、1978年に公開されたクリストファー・リーヴ主演の『スーパーマン』から始まることがよく知られています。この作品は、スーパーヒーロー映画が大ヒットするきっかけとなり、多くの続編や実写化を生み出しました。しかし、本書ではこの作品だけでなく、1941年から存在するDCの実写作品すべてを網羅しており、白黒テレビ時代の連続活劇から、現代の『アクアマン/失われた王国』まで幅広く紹介されています。

収録コンテンツ



本書の魅力は、どこにでもある資料の寄せ集めではなく、制作の裏側に迫る多くのトリビアや貴重なコンセプトアートが満載であることです。ページをめくるたびに、どのシーンがどのように作られたのかの詳細な情報や、登場人物たちの逸話に触れることができます。これにより、映画の裏側を深く理解しながら楽しむことができるのです。

著者の顔ぶれ



本書の執筆には、アメコミ系の映画ライターとして名高いニック・ジョーンズとステファン・ウィン・ヴィアツェクが名を連ね、監修には著名なDCアンバサダー杉山すぴ豊が担っています。杉山氏は、映画雑誌や映画パンフレットに寄稿し続け、多くのファンに愛される存在として知られています。また、東京コミコンや大阪コミコンのプロデューサーを務めるなど、DC作品に対する造詣も深いです。

書籍情報



この貴重なビジュアルブックは、定価6,930円(税込)で販売予定です。サイズは281×235×23mmの256ページにわたり、これまでのDC実写の歴史を余すことなく収録した内容となっています。特にDCファンはもちろん、映画制作に興味がある方々にも必見の書です。

公式サイトやAmazonからも購入可能なので、多くの方々に手に取っていただき、DC映画の魅力を再発見していただきたいと思います。リンクは以下の通りです。
公式ページ
Amazon

本書を通じて、DCシネマティック・ユニバースの壮大な旅を一緒に楽しみましょう。


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