いちご祭りレポート
2025-03-11 11:55:53

春のいちご祭りで盛り上がった諏訪ななかのファンミーティングレポート

2025年3月9日、東京の神田明神ホールで開催された『諏訪ななか 7colors world Tourist Meeting 2025~春のいちご祭り~』が大盛況のうちに幕を閉じました。このイベントは、昨年10月30日にリリースされたコンセプトミニアルバム「足跡が紡ぐ世界」のリリースを記念したものであり、約一年ぶりにファンの前に立つという特別な機会にもなりました。

昼と夜の二公演にわたり行われた本イベントの昼公演では、観客たちが応援の声を一斉にあげて諏訪ななかが登場。彼女は「すわわ」と呼ばれ、ファンとの親密なやりとりを楽しみにしている様子が印象的でした。春らしいデザインのTシャツと、いちごがプリントされたスカートを合わせたコーディネートで、場を一層華やかに彩りました。

最初のセクションでは、工藤プロデューサーとのトークパートが始まります。ここでは、ファンから事前に集めた質問に答える「Strawberry Tourist!イチゴ交換会」が行われ、「いちご格付けチェック」では、3種類のいちごアイテムの中から価格を予想するコーナーがありました。参加者は真剣に考え、何が高価なのかを推理。諏訪ななかは、見事に高価なスイーツキングいちご(さぬきひめ)を当てるという手腕を見せつけ、観客を驚かせました。また、「みんなのイチゴ・アンケート」では、ファンの声に応える形でユニークな質問にも挑戦し、トークは終始和やかな雰囲気に包まれました。

楽しいトークの後は、待望のミニライブがスタート。彼女は再びいちごのモチーフを取り入れた衣装で登場し、まずは「Strawberry Egoist」でイベントの雰囲気を一気に盛り上げます。そして、ポップなリズムが特徴の「あたしびより」を披露し、観客と共に心を一つにしました。「いちご祭りなので、この曲は特に入れたかったんです!」という心強い言葉と共に繰り広げられるパフォーマンスは、まさにこの季節にぴったりでした。最後には「春待歌」を歌い上げ、「ありがとうございました!」とファンへ感謝の言葉を伝え、感動の締め括りとなりました。

セットリストは以下のとおり。これからの夜公演でも、彼女のパフォーマンスがどのように変化するのか、期待が高まります。

〈昼公演セットリスト〉
1.「Strawberry Egoist」
2.「あたしびより」 (夜公演では「花言葉」)
3.「春待歌」

今回のファンミーティングは、諏訪ななかとファンとの距離が近い、特別な一日となりました。今後の彼女の活動にもぜひご注目ください!公式SNSや音楽サイトで最新情報をチェックしてください。


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