絶品グレ釣り報告
2025-12-10 13:40:27

磯釣りの魅力再発見!大分のグレ釣り特集

磯釣りの魅力再発見!大分のグレ釣り特集



寒の到来と共に熱を帯びる磯釣りの季節がやってきました。特に注目のターゲットは、グレです。12月13日(土)の夕方5時30分から放送される「THEフィッシング」では、大分県の鶴見・米水津を舞台にしたグレ釣りの魅力を深く掘り下げます。

この番組の見どころは、豊後水道に面する鶴見半島での釣行です。この場所は、魚種が豊富で魚影も濃く、九州随一の釣りフィールドとして知られています。出演者には、地元大分の木村真也さんと、大阪の池田翔悟さんが登場。二人は共に、全国規模のグレ釣りトーナメント「グレマスターズ」の常連で、特に木村さんは準優勝を4回も果たした実力者です。

釣行は10月末に行われ、二人は鶴見半島の北東エリアの磯に上がりました。このエリアではすでに寒グレシーズンが到来しており、特大のグレが釣れるチャンスに胸が高鳴ります。実際、45センチの大型も上がっており、池田さんは「40センチオーバーを釣りたいですね。できれば45センチを狙いたい」と期待に胸を膨らませます。

釣りのスタート後、二人は鶴見特有の速い潮流と多くのエサ取りに悪戦苦闘しますが、仕掛けをこまめに調整し、状況に応じてウキやオモリを打ち替えていきます。その努力の甲斐あって、速い潮が少し緩んだ瞬間、池田さんの竿が激しくしなります。釣り上げたのは、クチブトグレで、これが40センチオーバーの素晴らしいサイズでした!

池田さんは、釣り上げたグレを見つめ、「いいグレですね。真っ青でキレイ」と満足げな表情を浮かべます。その後、木村さんも竿を引き、43センチの良型のクチブトグレをキャッチし、二人は勢いに乗り、次々と30センチ後半のグレを釣り上げて初日を終了しました。

二日目は、場所を変えて、鶴見半島の南側に位置する米水津エリアの磯に挑みます。「ここでは40センチから50センチクラスのオナガグレを狙います。今日は大物を狙いますよ」と意気込む木村さん。しかし、釣りが進むにつれて、なかなか反応が得られず苦戦を強いられます。

その時、「ここはギャンブルみたいな磯です。突然大物が来ることもありますから、油断できません」と語る木村さんの言葉通り、彼の竿が急に曲がります!どんな魚がかかるのか、視聴者は興奮必至です。

この番組では、魚影が豊かな大分の海を背景に、トップトーナメンターのテクニックと磯釣りの魅力を存分に紹介します。ぜひご期待ください!


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