新スピーカー「Summit K2」
2026-06-19 13:43:00

JBL創立80周年記念!最新スピーカー「Summit K2」発表の全貌

JBL創立80周年記念フロアスタンディングスピーカー「Summit K2」



2026年秋、ハーマンインターナショナルから新しいフロアスタンディング型スピーカー「Summit K2」が登場する。この新モデルは、アメリカの音響ブランドJBLが創立80周年を迎えることを記念した製品であり、80年にわたる音響技術の集大成とも言える存在だ。新開発のユニットを搭載し、次世代の高性能スピーカーとして注目を集める。

80年の技術の結晶



JBLの「Summit K2」は、380mm径の3ウェイ・フロアスタンディング型スピーカーであり、Project K2シリーズの理念を引き継いでいる。本製品は、従来のProject EVERESTシリーズと同様に、革新的な設計思想を基に開発されている。音響設計に関する新しいアプローチを取り入れることで、次世代のリファレンスモデルとして位置づけられ、音質や再現性において高次元なパフォーマンスを実現している。

ユニットの精鋭



「Summit K2」には、本モデル専用に開発された最新ユニットが採用されている。高音域には、特許を取得した38mm径D2コンプレッションドライバー「D2815」が3基搭載されており、独自の3-into-1マニフォールドを用いてHDI™ホーンと結合されている。この設計により、クロスオーバー帯域から可聴帯域全域にわたって、高解像度かつ優れた指向制御性能を実現している。中音域には250mm径ミッドバスユニット「JMW250SC」が搭載され、HC4サンドイッチコーンとデュアル・ネオジム磁気回路を組み合わせたディファレンシャルドライブ構造が採用されている。これにより、高応答性と極めて低い歪みを達成している。

低音域には380mm径ウーファー「JW380SC」が搭載されており、これも新型ディファレンシャルドライブ構造を採用している。HC4サンドイッチコーンと4インチ径のデュアルボイスコイルを備え、ダイナミックな低音再生を可能にしている。さらに、MultiCap™クロスオーバーネットワークを使用して信号伝送効率を高め、高剛性エンクロージャー構造によって不要な振動を抑えることで、最高の音を引き出す工夫が施されている。

高次元のリスニング体験



「Summit K2」の特筆すべきポイントは、その設置による振動の影響を低減するJBL製のIsoAcoustics™アコースティックアイソレーション・フィートの採用だ。これにより、音楽の細かなニュアンスから大音量によるダイナミクスまで、あらゆる音楽の要素を忠実に再現。家庭でのリスニング体験を新しい次元へと引き上げることができる。

製品仕様と販売情報



「Summit K2」の主な仕様は以下の通りだ。スピーカータイプは380mm径の3ウェイ・フロアスタンディング型で、インピーダンスは4Ω、感度は92dB。周波数特性は24.6Hzから23.5kHzまでをカバーし、クロスオーバー周波数は270Hz/1,080Hzとなっている。外形寸法は635×1,280×459mmで、質量は108kg。価格は6,600,000円(税込)で、2026年秋の発売を予定している。

「Summit K2」は、音楽をただ聞くだけでなく、感動を提供するスピーカーとして、JBLの音響技術の真髄を体感できる製品となっている。今後の展開にもぜひ注目したい。


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