全国94銭湯が集結する『ガラスびんでシュワシュワ市』
夏の訪れとともに、多くの人々が待ち望む季節がやってきました。今年も「ガラスびんでシュワシュワ市」が、全国94箇所の銭湯で7月1日から9月7日まで開催されます。このイベントは日本ガラスびん協会主催で、全国各地のご当地飲料を瓶で楽しめるユニークな取り組みです。
今年のテーマ
「ガラスびんでシュワシュワ市」は、お風呂上がりに全国の炭酸系ご当地飲料を堪能できる絶好の機会です。2014年に始まり、昨年からリニューアルされたこのイベントでは、参加する銭湯の数が増え、北海道や群馬県からも新たに銭湯が参加することになりました。
参加銭湯に訪れて、お風呂でリフレッシュした後には、選りすぐりの“シュワシュワ”飲料で生き返る時間を過ごせます。例年にも増して、多様なドリンクを取りそろえ、来場する皆さんにガラスびん飲料の魅力をしっかりと体験してもらう企画が用意されています。
今年の目玉商品
各地の銭湯で楽しめる飲料は、地域の特産物を活かしたバラエティ豊かなものばかりです。例えば、北海道では「メロンラムネ」や「とうきびラムネ」、青森からは「イカスミサイダー」や「三島シトロン」が登場します。静岡の「富士山コーラ」や、大阪の「みかんサイダー」といった地元の人にも人気のある商品も見逃せません。
SNS投稿キャンペーン
昨年の成功を受けて、今年もSNS投稿キャンペーンが実施されます。お風呂上がりの風景と参加飲料を一緒に撮影して、ハッシュタグ「#シュワシュワ市」をつけてInstagramやXに投稿すると抽選でガラスびん詰めセットが当たるチャンスがあります。参加銭湯では、先着100名様に「シュワシュワ市ステッカー」をプレゼント。こちらも楽しみですね。
94の銭湯を巡る旅
全国94の銭湯が参加しているため、各地で異なる風情を楽しみながら、様々なシュワシュワ飲料を味わうことができます。例えば、東京では23箇所の銭湯が登録されており、効率良く巡ることができるでしょう。神奈川や愛知、京都、大阪などでも参加銭湯が多数あり、地元ならではの風景とともにお楽しみいただけます。
お風呂でさっぱりとした後は、自分のお気に入りの飲み物を見つける楽しみもある『ガラスびんでシュワシュワ市』。この夏の思い出を作りながら、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。さわやかな種類豊富なガラスびん飲料が、あなたを待っています!