新たな桃色吐息!
2025-12-22 18:48:22

髙橋真梨子とのコラボで生まれた新たな「桃色吐息」リミックス作品が決定!

髙橋真梨子とのコラボで新たな「桃色吐息」リミックスが決定



音楽クリエイターを支えるデジタルマーケットプレイス、SURF Musicが髙橋真梨子との共同プロジェクトとして「桃色吐息」リミックスコンテストを開催しました。このコンテストには、世界中から多様な音楽スタイルを持つクリエイターが参加し、リミックス文化の新たな可能性が開かれました。

リミックスコンテストの概要



このリミックスコンテストは、髙橋真梨子の名曲「桃色吐息」を再解釈することを目的としており、1984年のオリジナル曲はその後50万枚以上の売上を誇る大ヒット曲です。2025年8月には、SURF Musicのプラットフォームで実施され、参加者は国や世代、ジャンルを超えて新たな「桃色吐息」を創り出しました。

コンテストは2段階の審査を経て行われ、1次審査では約13曲が選ばれ、各音楽配信サービスでリリースされました。続けて行われた2次審査では、選ばれた曲の中から再生数上位の5曲を高橋とヘンリー広瀬が最終的に絞り込んで選出。これにより、最優秀作品である「桃色吐息BEST REMIX賞」と、特別な「SURF Select賞」が決定しました。

受賞作品の紹介



BEST REMIX賞を受賞したのは、日本出身の音楽クリエイターErenshisuto。彼は千葉県の出身で、2005年からDJ活動を始め、さまざまな音楽を探求してきました。音楽制作を本格的に学ぶためにスペインのイビサ島に渡り、現在はジャンルにとらわれず独自のスタイルを追求しています。彼は受賞の瞬間、感謝の意を表し、視聴者とのつながりを大切にしたいと述べました。

一方、SURF Select賞を受賞したフランス出身のNel Gabrielは、多才なピアニスト、コンポーザー、プロデューサーとして知られています。彼は音楽に対する情熱を12歳から表現し、特にジャズやヒップホップをベースに独自の音楽スタイルを構築しています。彼はコンテストに参加することができたことを光栄に思い、髙橋真梨子の曲から受けたインスピレーションを大切にし、メランコリックな雰囲気を生かしたアレンジに挑戦しました。

髙橋真梨子の音楽キャリア



髙橋真梨子は福岡県博多で生まれ、1972年にバンド「ペドロ&カプリシャス」の一員としてデビューしました。その後、1978年にソロデビューを果たし、多くの名曲を世に送り出しました。彼女は、特に「桃色吐息」を含む1990年代のJ-POPシーンに多大な影響を与え、その魅力的な音楽で多くのファンを惹きつけています。

また、2024年から25年には最後の全国ツアーとして“Mariko Takahashi Concert FINAL 2024-2025 EPILOGUE”を行い、その映像作品もリリースされる予定です。

結論



今回のコンテストを通じて、新しい音楽の可能性とクリエイターの才能が広く認められることとなりました。SURF Musicは、今後も音楽クリエイターに力を与え続け、同様の機会を提供していくことでしょう。興味がある方はぜひ、リミックス楽曲をチェックしてみてください。また、髙橋真梨子の公式サイトやSNSもぜひ訪れてみてください。もし新たな音楽の才能を探しているなら、SURF Musicを通じて新たな出会いが待っているかもしれません。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: SURF Music 髙橋真梨子 桃色吐息

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。