DEJIMA博 2025の魅力
2025-05-08 16:52:16

約23万人が来場した「DEJIMA博 2025」の楽しさを振り返る

約23万人が来場した「DEJIMA博 2025」の楽しさを振り返る



2025年5月3日から6日まで、長崎水辺の森公園を中心に開催された「DEJIMA博 2025」は、約23万人もの来場者を迎え、見事な盛り上がりを見せました。このイベントは、長崎国際テレビの主催で、特別協賛にはメットライフ生命保険株式会社が名を連ねています。

地域と共創する未来の祭典


「DEJIMA博」は長崎市が認定する「長崎創生プロジェクト」の一環としての役割も果たしており、今回で10回目を迎えることになります。地域の活性化や人口減少への対策を讨论しつつ、長崎の文化や楽しみ方を広めるイベントとして、地元市民や観光客から愛されています。

長崎水辺の森公園での楽しみ


イベントのメイン会場である長崎水辺の森公園では、さまざまなエンターテイメントが繰り広げられました。人気お笑い芸人たちが登場するステージが連日盛況で、観客たちの笑い声が響きました。特に、5月4日には田辺大智アナウンサーと青木雄大アナウンサーによる「アナウンサートークバトル!!」が大きな話題を呼びました。その後、5月5日には「ヒルナンデス!」の生中継も行われ、南原清隆さんや小峠英二さんがゲストとして登場しました。

もちろん、子どもたちに人気のキャラクター「キャプテンピカチュウ」も登場し、家族連れで賑わうシーンが多く見られました。

アミュプラザ長崎かもめ広場での新たな体験


アミュプラザ長崎かもめ広場では、スポーツや企業展示が融合した新しい体験が提供されました。3x3バスケットボールや車いすバスケットボールの「マジデジマGAMES2025」では、東京パラリンピックにも出場した鳥海連志選手が登場し、観客とのふれあいが大盛況でした。地元企業の展示も行われ、特に世界的なコンテナ海運会社ONE DEJIMAによるコンテナ展示は、地域の力を感じさせました。

出島メッセ長崎での家族向けアクティビティ


出島メッセ長崎では、子どもたちを対象にした「こどもジョブチャレンジ in 長崎」と、楽しい大型遊具の「キッズパーク」が設置され、家族連れで賑わいました。警察や消防、自衛隊などの職業体験から、金融教育にまで及ぶ豊富なプログラムが用意され、多くの子どもたちが新たな可能性への期待を膨らませていました。

地域とのつながりを深める取り組み


「DEJIMA博」は持続可能な観光振興を目指し、混雑緩和策として公式アプリ「STLOCAL」と長崎バスを連携。駐車場のパークアンドライドを活用したため、混雑を軽減することに成功しました。また、地域貢献活動として、災害義援金の受け付けや会場の清掃活動も行い、地域との強い絆を感じさせました。

未来へつながる交流の場


「DEJIMA博 2025」は、多彩なコンテンツや地域連携によって長崎の魅力を再発見する場となりました。市民と観光客が一緒に楽しめることを目的としたこのイベントは、これからも地域と共に成長していくことでしょう。次回の「DEJIMA博」にも期待が高まります。長崎の活気を感じながら、新たな経験が待っています。ぜひ多くの方に参加していただきたいです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: イベント 長崎 DEJIMA博

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。