瀬戸内リトリート 青凪での海洋保全映画祭
愛媛県松山市に位置する「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」は、2026年6月の海洋をテーマにした短編映画祭「Oceanic Global Short Film Festival」に参加します。この映画祭は、国際海洋NGO「Oceanic Global」とグローバルホテルブランド「Design Hotels™」が共催しており、国連の『海洋の10年』にも認定されています。これは、世界各地で海洋保全の重要性を認識し、ストーリーテリングを通じて意識を高めることを目的としています。
映画祭の概要
映画祭は2026年6月にニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルスで開幕し、その後受賞作品はDesign Hotels™に所属する各ホテルで特別上映されます。瀬戸内リトリート 青凪では、6月13日、14日、20日、21日、27日の5日間、受賞作品を含む全5作品のスクリーニングが行われ、宿泊ゲストのみに門戸が開かれています。
上映時には、映画の内容に合わせたオリジナルカクテルが提供され、目の前の海とスクリーンに映し出される海の物語が融合する特別な体験を提供します。
映画祭の目的とテーマ
今年の映画祭のテーマは「新たな深みを呼び覚ます映画」です。これを通じて、人間と海のつながりや共生、さらには失われつつある自然への警鐘を描いた作品が選ばれました。参加作品は、世界の47カ国から応募された79本の中から厳選されたものです。
審査員団には、著名な海洋生物学者であるシルビア・アール博士や、多くの国際的な賞を受賞している映画監督が名を連ねています。
特別なスクリーニング体験
瀬戸内リトリート 青凪のスクリーニングは、静謐でアートにあふれたその空間で行われます。建築家・安藤忠雄が設計したこのホテルは、まさに「Minimal Luxury」を体現し、心に残る体験を提供します。海を見渡す丘の上で、映し出される海のストーリーと周囲の自然が溶け合う忘れられない瞬間を迎えることでしょう。
各日のスクリーニングには、受賞作品をはじめとした選りすぐりの短編映画が上映され、参加者には、予約が必要ですが宿泊料金に含まれる形でアクセスが可能です。上映作品は、全5本で、約55分の体験となります。
オリジナルカクテルの魅力
上映の際には、特別にデザインされたカクテル「潮(Shio)」と「凪(Nagi)」が提供されます。これらのカクテルは、それぞれ深海や穏やかな海の表現を基にしており、風景が生み出す多様な色合いが楽しめます。カクテルを通じて、目の前の瀬戸内海の美しさを感じ、一層の浸透感を得ることができるでしょう。
瀬戸内リトリート 青凪の魅力
「瀬戸内リトリート 青凪」は、全7室のオールスイートを有し、宿泊者一人一人に特別な体験を提供することを使命としています。美しいアートに囲まれた空間と響き合うように、季節ごとの旬の食材を活かした懐石料理も楽しめ、癒しのひと時を提供します。
この特別な映画祭は、ただの視聴体験にとどまらず、参加者自身が海との深いつながりを感じるきっかけとなることでしょう。映画は私たちに問いかけ、そして海がその答えを示す、そんな特別な体験を通じて、新たな意識が生まれることを期待しています。