デジタルクロージングがアパレルDXセミナーで3D技術の導入法を解説

デジタルクロージングが提案するアパレルDXの未来

2025年1月29日、デジタルクロージング株式会社の代表取締役社長である御子柴良太氏が、一般社団法人ファッションデザインエンジニアリング協会（FDE）が主催するセミナーに登壇します。このセミナーのテーマは「立ち遅れる日本アパレルのＤＸ～儲かる仕組みで巻き返しへ～」であり、日本のアパレル業界におけるデジタルトランスフォーメーション（DX）の必要性が議題に上がります。

セミナー詳細

- 日時: 2025年1月29日（水）16:00～17:30
- 場所: 繊研新聞社本社（東京都中央区日本橋箱崎町31-4 ONEST箱崎ビル）
- 主催: 一般社団法人ファッションデザインエンジニアリング協会（FDE）

御子柴氏は、アパレル業界における3D技術の導入が遅れている現状を分析し、具体的な解決策を提案します。このセミナーでは、3D技術を用いた先進的なアプローチによって、企業が直面する課題を解決し、競争力を高める手法について詳しく解説される予定です。

3D技術の必要性

近年、世界中の様々な業界がデジタル化を進め、特にアパレル業界も例外ではありません。しかし、日本のアパレル業界に目を向けると、3D技術の導入が遅れ、海外との競争で大きな差が開いています。このセミナーでは、3D技術導入の重要性や、その具体的な手法についてお話しし、どうすれば効率よく最新技術を取り入れられるのかを明らかにします。

企業のメリット

御子柴氏は、3D技術の導入による様々なメリットにも触れます。たとえば、3D技術を活用することで、サンプル作成にかかる時間とコストを大幅に削減できます。また、これにより生産性が向上し、新たなビジネスモデルの創出にもつながります。特に、コロナ禍の影響で工場が一時的に閉鎖され展示会用のサンプルが間に合わない状況に際しては、デジタルクロージングが迅速に3Dサンプルを提供し、アパレル企業を支援してきた実績があります。

デジタルクロージング株式会社の概要

デジタルクロージング株式会社は、2019年に設立され、以来アパレル3Dモデリングの先駆者として業界をリードしています。すでに1万点以上の3Dモデルを生み出し、多くの国内外のアパレル企業にサービスを提供しています。これにより、同社はアパレル業界の製品開発プロセスを革新しています。

特に、3Dモデリングを活用したオリジナルデザインの製作は、時間を短縮し、かつコスト面でも大幅な取得を実現しています。

問い合わせ先

デジタルクロージング株式会社では、3Dサンプルに関する問い合わせを受け付けています。興味のある方は、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
メールアドレス: [email protected]

このセミナーは、アパレル業界で働く全ての人々にとって貴重な機会です。3D技術をどう活用するか、その答えがここにあります。ぜひ参加して、今後のビジネスに生かしていただきたいと思います。