フェンダーの旗艦店で特別仕様のTelecasterが発売決定

音楽愛好者にとって、ギターは特別な存在です。その中でも、フェンダーのエレキギターは多くのミュージシャンから支持されています。そして、2025年11月18日（火）には、Fender Flagship Tokyoにて特別仕様の『Made in Japan Limited Telecaster® Thinline』が発売されることが決まりました。本モデルは、フェンダーが誇る旗艦店のために企画されたもので、他では手に入らないプレミアムな仕様が魅力です。

この第3弾として展開されるTelecaster Thinlineは、シリーズの中でも特に注目されており、ゴージャスでありながらもシックなデザインが施されています。ボディにはサテンフィニッシュが採用されており、バインディングが施された美しい仕上がりです。また、マッチングヘッドと金色のパーツが、上品さと存在感を兼ね備えるスタイルを実現しています。色はシックなBlackとクリアなArctic Whiteの2種類があり、どちらも個性的な魅力を放っています。

前回までのモデルに続き、このTelecaster Thinlineはその外観だけでなく、内部の技術にもこだわりが光ります。セミホロウ構造を採用し、マホガニーバックとメイプルトップのボディにSeymour Duncan SP90-1を搭載。これにより、豊かなメロウトーンから華やかなリードトーンまで、多様な音色表現が可能になっています。特に、最近注目を集めるNeo SoulやCrossoverといった音楽スタイルにもフィットし、様々なプレイヤーのニーズに応えることができます。

さらに、ネック部分には厳選されたローズウッドの指板が使われ、9.5インチラジアスとナロートールフレットが組み合わされています。これにより、演奏時の自然なグリップ感が生まれ、長時間のプレイでも快適に操作できます。Soft “V” シェイプのデザインも優れた演奏性を提供し、プレイヤーが思い描く音楽を自由に表現するための力強い支えとなることでしょう。

この特別モデルの販売価格は297,000円（税込）で、Fender Flagship Tokyoで取り扱われる予定です。詳細については、製品ページ（リンク）をご確認ください。

この『Made in Japan Limited Telecaster® Thinline』は、フェンダーの歴史と革新が融合した逸品であり、ギター愛好者にとって見逃せないアイテムになること間違いなしです。今から発売を楽しみにしているファンも多いのではないでしょうか。ぜひ手に取って、その魅力を体感してください。