OVA『真ゲッターロボ世界最後の日』よりブラックゲッターが可動フィギュアで登場

OVA『真ゲッターロボ世界最後の日』に登場する流竜馬のブラックゲッターが、アクションフィギュアとなって新たに登場します。原型制作は山口勝久が手掛け、劇中の迫力ある作画イメージを忠実に再現。特徴的な漆黒のボディに、これまでにない最新の可動ギミックが搭載され、身体の動きが自然に感じられる設計となっています。

フィギュアは全高約160mmで、細部まで作り込まれたプロポーションが魅力。従来のフィギュアと異なり、引き出し式の関節ではなく、人体が持つような自然なめり込みを意識した動きを実現。これによりダイナミックなポージングが可能で、アクションシーンを存分に楽しむことができます。

特徴的な漆黒のマントは、5つのパーツとジョイントによって自由に組み換えが可能。これにより様々なスタイルを演出でき、アクションフィギュアとしての遊び心もグンと向上しています。また、左右非対称の印象的な武装や、腹部から放たれるゲッタービーム、全方向へのビームの乱射なども細かく再現。さらには両手に持てるマシンガンやトマホークの斬撃といった、劇中での迫力をギミックとして盛り込み、多彩なエンターテインメント要素を提供します。

さらに嬉しい点として、海洋堂直営店での予約には特典が用意されています。それは、ゲッタートマホークをブーメランのように投げたシーンを再現する「回転エフェクト」です。これにより、フィギュアを使った遊び方がさらに広がります。

商品の仕様としては、彩色済み可動フィギュアで、オプションパーツも豊富に用意されています。オプションハンドが8種類、マントパーツが5種類と、非常に多彩なアイテムが付属。また、ゲッタートマホークも2つ、マント用のアタッチメントや、もっとリアルな表現を可能にするエフェクトパーツも含まれています。これだけのオプションを駆使することで、自分だけのブラックゲッターを演出する楽しみを味わえます。

希望小売価格は14,300円（税込）で、発売は2026年10月を予定しています。商品は各種小売店でご予約可能ですが、取り扱いがない店舗もあるため、事前に確認が必要です。オフィシャルな購入ルートも豊富にあり、海洋堂のオンラインストアやホビーロビー東京でも予約ができます。

監修はGO NAGAI、KEN ISHIKAWA、DYNAMIC、BANDAI VISUAL、MARUBENI、AYERSによって行われており、実際の購入を考えている方々には待望の一品です。特に、アクションフィギュアの愛好者や真ゲッターロボのファンは見逃せない製品となっています。自分自身のコレクションとして、そしてプレゼントとしても最適なこのフィギュアを、ぜひ手に入れてください。