「FILMS - Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」
2026年3月12日から19日まで、東京ミッドタウン日比谷にて「FILMS - Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」が開催されます。このイベントは、aTOKYO株式会社の主催で、三井不動産の協力を得て行われることが決定しました。展覧会は、歴史的な映像表現を見つめ直しながら、観客がどのように映像作品を体験し、記憶し、未来へと引き継ぐことができるのかを問いかける内容になっています。
プログラム内容
本イベントには、参加アーティストによる多様な映像作品が展示され、トークセッションも予定されています。特に注目されるのが、平川祐樹による古い映画作品のタイトルを紡ぐ『The Better Way Back to the Soil』や、葉山嶺の『剥製の映画』など、歴史的な観点から現代における映像の意味を探る作品です。通称「アナ・ヴァスのアトミックガーデン」など、バラエティに富んだアーティストたちの作品も見られることでしょう。
参加アーティストは以下の通りです。
- - 葉山嶺
- - 平川祐樹
- - 細倉真弓
- - アナ・ヴァス
その他多数
トークセッション
3月15日には、公開収録トークセッションが開催され、第一弾として映像表現に関わる専門家たちが集まります。モデレーターには澤隆志(キュレーター)と金秋雨(non-syntax)が参加し、さまざまな視点から映像作品についての議論が行われます。登壇者には、国立映画アーカイブの岡田秀則主任研究員や、展覧会エンジニアの金築浩史さんなど、錚々たるメンバーが揃っています。
トークセッションでは、映像制作の最新技術やアーカイビングの重要性について深い洞察が得られることが期待されており、参加者にとっても貴重な経験となるでしょう。
写真展示
加えて、株式会社アマナの協力のもと、映像プログラムを補完する形で写真作品の展示も行われます。写真はアートマーケットの中で語られにくい側面がありますが、その視点を新しい形で提示し、来場者が写真と映像の両方を楽しむことができる環境を整えています。
展示は、アートコートギャラリーやミヅマアートギャラリーほか、複数のギャラリーからのアーティストによって構成され、混沌とした今の時代におけるアートの在り方を考える場となることでしょう。
参加方法
参加には事前申し込みは不要ですが、満席の場合には入場をお断りする場合がありますのでご注意ください。詳細情報やインタビューについては、オフィシャルサイトで随時更新される予定です。
「FILMS - Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」が、新しい映像表現の可能性を探る重要な機会となることは間違いありません。ぜひご参加ください。