AI映画祭2025開催
2025-10-18 04:06:24

アジア最大級のAI映画祭「第1回AI日本国際映画祭2025」が開催決定!

アジア最大級「第1回AI日本国際映画祭2025」が東京で開催!



国際的に注目を浴びる映画祭が、いよいよ日本でスタートします!一般社団法人AI日本国際映画祭による「第1回AI日本国際映画祭(AI Film Festival Japan 2025)」が、2025年11月2日(日)と3日(月・祝)に、東京都のTokyo Innovation Base(TiB)にて開催されることが発表されました。本日より公式サイトにてチケットの販売が開始されています。

AI技術と映像の融合



本映画祭のテーマは「AI技術と映像表現の融合」で、AIを活用したストーリーテリングの可能性を追求します。映画制作者、AI研究者、文化リーダーが集い、共創の場を提供する非営利の国際映画祭です。人間の創造力とAIが協力して新たな映像の未来を切り拓くことが目標です。

特に注目すべきは、Day1のオープニング作品『Bones of Yew』のトビー・ハイダー監督、Day2のインターナショナルプレミア作品『マチルダ 悪魔の遺伝子』の遠藤久美子監督、そしてクロージング作品『2043』のシモーネ・シギノルフィ監督が登壇し、それぞれの作品を紹介します。これら作品は全て、AI技術を駆使した斬新な映像表現が随所に施されています。

魅力的なプログラム



「第1回AI日本国際映画祭2025」では、約70作品の短編、アニメーション、ドキュメンタリーが上映される予定です。国内外から集まったクリエイターや専門家によるトークセッションやパネルディスカッション、参加型ワークショップなど、様々なプログラムが用意されています。また、特に若手クリエイターや学生向けの企画もあり、表彰イベントなども計画されています。

さらに、メイン会場では無料で入場できるコンテンツもあり、AIクリエイターの遠藤久美子監督が登壇するマスタークラスが予定されています。このクラスでAI活用のビジュアルワークフローについて詳しく学ぶことができる貴重な機会です。

特別審査員の紹介



本映画祭には、特別審査員として世界的に名の知れたクリエイターが参加します。イタリアの映画監督でありマルチメディアアーティストであるシモーネ・シギノルフィ、AI活用に力を入れるトビー・ハイダーなど、各界で活躍するエキスパートが集まります。また審査員として、ランディ・シュミットやイヴ・ダルビエズも参加し、幅広い視点から作品を評価します。

チケット情報



公式サイトではチケットが販売中です。一般1,500円、学生500円と非常にリーズナブルな価格で、映画の上映が楽しめます。入場無料のトークセッションやワークショップもあるため、映画に興味がある方はぜひ足を運んでみてください。

イノベーションのハブ「Tokyo Innovation Base」



映画祭は、東京の新たなイノベーション拠点「Tokyo Innovation Base(TiB)」にて開催されます。TiBは多彩な業種の人々が集まる場所で、映画祭の趣旨にぴったりな環境です。来場者は、最先端の映像技術とAIの可能性を体験できるとともに、クリエイターとの交流を楽しむことができます。

「第1回AI日本国際映画祭2025」は、AIと人間の共創による新しい映像表現を模索するイベントです。ぜひこの機会を逃さず、ご参加ください!


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